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古いホームページの安全面が
気になるときに、確かめる順番
安全面の対策は、すべてを一度に行う必要はありません。「管理者が分かるか」「部品が古くないか」「通信とメールの設定があるか」の順に確かめると、優先すべきことが見えてきます。
約3分の動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
よくある状況
- 何年も前に作ったままで、中身を誰も把握していない
- 取引先から、サイトやメールの安全対策について聞かれた
- 他社の被害のニュースを見て、自社は大丈夫か気になった
確かめる4つのこと
| 確かめること | 起きやすい状態 | なぜ気にするのか |
|---|---|---|
| 管理の状態 | サーバーやドメインの名義、期限、ログイン情報が分からない | 問題が見つかっても、すぐに直せない |
| 部品の版 | jQueryやWordPress、サーバーのソフトが古い版のまま | 弱点が公表された版は、狙われやすい |
| 通信とメールの設定 | 暗号化が一部だけ、証明書の期限が近い、なりすまし対策の設定がない | 警告表示が出たり、社名をかたるメールが送られやすくなる |
| 入力と公開の範囲 | フォームの安全対策が弱い、古い資料や使わなくなったドメインが残っている | 情報の流出や悪用のきっかけになる |
まず無料で確かめること
- ドメインとサーバーの契約先、名義、期限が社内で分かるか
- ブラウザのアドレス欄に、鍵のマークがどのページでも表示されるか
- WordPressを使っている場合、管理画面に更新の通知がたまっていないか
- フォームから送った内容が、どこに届き、誰が見られるか
- 社名で検索して、公開するつもりのない資料が表示されないか
部品の版やメールの設定は外からは確かめにくいため、無料の簡易診断で確認できます。
対処の順番
| 対処 | 内容 | くわしい解説 |
|---|---|---|
| 管理の状態を整える | 名義、期限、ログイン情報を一覧にし、更新を自動にする | 動画24 ドメインと古いファイルの落とし穴、引き継ぎガイド |
| 通信を守る | すべてのページを暗号化し、証明書の期限を管理する | 動画10 暗号化されたページに混ざる古い部品、動画12 鍵マークが消える日:SSL証明書とhttpsへの転送 |
| 部品を更新する | バックアップを取ってから、古い部品を更新する | 動画01 古いjQueryを使い続けるリスク、動画09 古い版のままのWordPress、動画14 古いサーバーや部品の版が見えている |
| メールとフォームを守る | なりすまし対策の設定、フォームの安全対策 | 動画13 御社の名前で詐欺メールが送られる?:なりすまし対策、動画15 問い合わせフォームの安全と迷惑送信 |
自社でできること、任せたほうがよいこと
- 自社でもできる:契約とログイン情報の整理、更新の自動化、不要な資料の取り下げ
- 任せたほうがよい:部品やサーバーの更新(表示が崩れることがあるため)、メールの設定、フォームの改修
ウィットにできること
- 運用プランのライトで、契約管理、表示の監視、バックアップを行います。上位のプランでは更新作業もお任せいただけます
- 他社が作ったサイトは、事前調査で状態を確かめてからお引き受けします
- 保守をお任せいただいているお客様には、ドメインやサーバーの更新期限が近づいたらお知らせします
安全面の状態を、無料で診断します
外から確かめられる範囲で、部品の版や通信・メールの設定をお伝えします。
- 制作・管理したサイト80件以上
- 全国対応
- お打ち合わせはオンライン
よくある質問
小さな会社のサイトも狙われますか。
自動で弱点を探す攻撃は、会社の規模を問わず行われています。そのため、公表された弱点を残さないことが大切です。
部品を更新すると、表示が崩れませんか。
崩れることがあります。バックアップを取り、本番とは別の環境で確かめてから更新するのが安全です。
作り直さないと、安全にはなりませんか。
多くは今のサイトのまま対応できます。古すぎて更新できない部品が多い場合は、作り直しも含めてご提案します。