ホームページ改善ガイド 09|安全面

古い版のままのWordPress

このページでは、WordPress(ワードプレス)が古い版のまま更新されていない場合のリスクを解説します。更新が必要な理由と、安全に更新する進め方がわかります。

動画の長さ:約3分 / 最終確認日:2026年10月12日

音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。

この動画の要点

  1. WordPressは、弱点を直した版が定期的に出る
  2. 古い版のままだと、弱点が残っている可能性
  3. バックアップを取り、定期的に更新を続ける

こんな状態なら、当てはまるかもしれません

  • WordPressの管理画面に、更新を知らせる表示が出たままになっている
  • プラグインを、何年も更新していない
  • 更新して表示が崩れるのが心配で、触れずにいる
  • サイトのバックアップを取っているか分からない

ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。

そもそも何か

WordPressとは

サイトの文章や写真を、専門知識なしで更新できる管理システム

本体

管理画面や、基本の機能をつかさどる仕組み

プラグイン

問い合わせフォームなど、機能を追加する部品

世界中で広く使われている、とても一般的な仕組みです

何が起きているか

古い版のまま、更新されていない

見た目は普段どおり

更新しなくても、サイトはそのまま表示される

裏側では弱点が直されていない

新しい版で直された弱点が、残っている可能性

広く使われているぶん、弱点の情報も多く知られています

なぜ問題なのか

古い版は、狙われやすい

サイトの改ざん

見知らぬ内容に書きかえられる恐れ

危険なサイトへの誘導

来訪者が、別のサイトへ飛ばされる恐れ

情報の流出

管理画面やフォームの情報を、盗まれる恐れ

必ず被害が出るわけではなく、影響はサイトの作りによって変わります

もう少し詳しく

広く使われているぶん、狙われやすい

WordPressは世界中で使われているため、古い版の弱点の情報も広く知られています。弱点を狙った自動の攻撃は、特定の会社を選ばず、古い版のサイトを探して行われることがあります。

本体だけでなく、プラグインも大切

問い合わせフォームなどの機能を追加するプラグインにも、弱点が見つかることがあります。本体とあわせて、使っているプラグインも更新し、使っていないものは外しておくことが大切です。

自社サイトで確かめる方法

管理画面に入れる場合は、次の点を確かめてみてください。

  1. 1WordPressの管理画面にログインする
  2. 2左のメニューの「ダッシュボード」から「更新」を開く
  3. 3本体やプラグインに、更新できるものが表示されていないかを見る

管理画面に入れない場合でも、外から版の情報が分かることがあります。無料の簡易診断で確認いたします。

どう直せるか

備えて、更新して、続ける

  1. 1 備える更新の前に、サイトのバックアップを取る
  2. 2 更新する本体とプラグインを新しい版にし、動作を確認する
  3. 3 続ける一度で終わらせず、定期的に更新と確認を行う

全体を作り直さなくても、部分的な改修で対応できるケースが多くあります

よくある質問

更新すると、サイトが崩れませんか。

古いプラグインやテーマとの組み合わせで、表示が崩れることがあります。そのため、バックアップを取ってから更新し、表示や動きを確かめる手順で進めます。

一度更新すれば大丈夫ですか。

WordPressは定期的に新しい版が出るため、一度で終わらせず、定期的に更新と確認を行うことが大切です。

他社が作ったWordPressサイトでも頼めますか。

はい。他の制作会社が作ったサイトの更新や保守もお引き受けしています。

WordPressの版、無料で確認します

本体やプラグインの更新状況を、無料の簡易診断でお伝えします。更新作業だけのご相談や、定期的な保守のご相談も承っています。

診断で確かめる12の項目と、結果シートの見本を見る

  • 制作・管理したサイト80件以上
  • 全国対応
  • お打ち合わせはオンライン

参考にした情報

このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。

ホームページ改善ガイドの一覧へ戻る