ホームページ改善ガイド 15|安全面
問い合わせフォームの安全と迷惑送信
このページでは、ホームページの問い合わせフォームの安全対策と、迷惑な自動送信への対策について解説します。入力された情報を守り、本当の問い合わせを確実に受け取るための確認点がわかります。
音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。
この動画の要点
- フォームは、個人情報が集まる大切な窓口
- 暗号化と迷惑送信の対策で、情報と連絡を守る
- 改修後は、テスト送信で届き方を確かめる
こんな状態なら、当てはまるかもしれません
- フォームに、海外からの意味のない送信が届くことがある
- 迷惑な送信が多く、大切な問い合わせを見落としそうになった
- フォームの送信先が、暗号化されているか分からない
- フォームから送ったテストが、正しく届くか最近確かめていない
ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。
そもそも何か
フォームは、会社の大切な窓口
お客様や取引先からの問い合わせが、最初に届く場所です
入力される情報
名前、連絡先、相談内容などの個人情報
狙われやすさ
自動で大量に送信する仕組みに使われやすい
例えるなら、お店の受付窓口とポストを兼ねた場所
何が起きているか
よくある2つの状態
送信が暗号化されていない
入力内容が、暗号化されずに送られる
迷惑送信の対策がない
画像認証などの仕組みが入っていない
サーバー側で対策している場合もあるため、まずは確認が必要です
なぜ問題なのか
情報と、本当の問い合わせを守る
入力内容の流出
通信の途中で、内容を盗み見られる恐れ
問い合わせが埋もれる
大量の迷惑送信に、大切な連絡がまぎれる
対応の手間が増える
担当者が、不要な連絡の仕分けに追われる
もう少し詳しく
フォームが狙われる理由
問い合わせフォームは誰でも送信できるため、自動で大量に送信する仕組みに使われやすい場所です。迷惑な送信が増えると、本当の問い合わせが埋もれたり、担当者が仕分けに追われたりします。
入力内容を守る
フォームには名前や連絡先などの個人情報が入力されます。送信が暗号化されていないと、通信の途中で内容を盗み見られる恐れがあります。フォームのページだけでなく、送信先も暗号化されていることが大切です。
自社サイトで確かめる方法
次の点を、お手元で確かめてみてください。
- 1フォームのページを開き、アドレスが「https://」で始まり鍵マークが出ているかを見る
- 2送信ボタンの近くに、画像認証などの確認の仕組みがあるかを見る
- 3テスト送信をして、担当者に届くか、自動返信が届くかを確かめる
サーバー側で対策している場合もあるため、仕組みの詳細は無料の簡易診断で確認いたします。
どう直せるか
暗号化と、送信の確認を入れる
- 1 暗号化するフォームの送信を、暗号化された通信にする
- 2 確認を入れる画像認証などで、機械による送信を防ぐ
- 3 届き方を確かめるテスト送信で、正しく届くかを点検
全体を作り直さなくても、部分的な改修で対応できるケースが多くあります
よくある質問
画像認証を入れると、問い合わせが減りませんか。
最近の仕組みは、人が操作しているかを自動で見分け、多くの場合は来訪者に手間をかけずに使えます。
フォームの作り直しが必要ですか。
多くの場合、暗号化の設定や確認の仕組みの追加といった部分的な改修で対応できます。
届いた問い合わせの管理も相談できますか。
自動返信の文面や、届いた内容の通知先の見直しなども、あわせてご相談いただけます。
フォームの安全、無料で確認します
送信の暗号化と迷惑送信の対策を、無料の簡易診断でお伝えします。フォームの改修だけのご相談も承っています。
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参考にした情報
このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。