ホームページ改善ガイド 18|信頼・印象

プライバシーポリシーと外部送信の公表

このページでは、プライバシーポリシーの掲載と、外部サービスへの情報送信の公表について解説します。法改正をふまえて見直すときのポイントがわかります。

動画の長さ:約3分 / 最終確認日:2026年10月12日

音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。

この動画の要点

  1. ポリシーと外部送信の公表は、安心のための約束
  2. 法改正のあと、見直されていないことが多い
  3. 洗い出して見直し、見つけやすい場所に載せる

こんな状態なら、当てはまるかもしれません

  • サイトにプライバシーポリシーのページがない
  • プライバシーポリシーの最終更新日が、2022年より前になっている
  • アクセス解析や広告のタグを使っているが、その説明がない
  • 問い合わせフォームで、個人情報の扱いについて案内していない

ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。

そもそも何か

サイトで公表する、2つの情報

プライバシーポリシー

個人情報をどう集め、どう使い、どう守るかの説明

外部送信の公表

閲覧情報を、解析などの外部サービスへ送っていることの説明

どちらも、サイトを見る人が安心して使うための約束です

何が起きているか

法改正のあと、見直されていない

ポリシーがない・古い

2022年4月の個人情報保護法の改正が反映されていない

外部送信の説明がない

2023年6月に始まった外部送信の規律に触れていない

外部送信の規律の対象になるかは、事業の内容によって変わります

なぜ問題なのか

説明がないと、安心して使えない

来訪者の不安

情報の扱いが分からず、入力をためらう

取引先の確認

取引前の確認で、管理体制を不安視される

法令への対応

対象の場合、公表が求められる内容がある

もう少し詳しく

2022年4月の個人情報保護法の改正

2022年4月に施行された改正個人情報保護法では、本人の権利の強化や、事業者の責任の追加などが行われました。それ以前に作ったプライバシーポリシーは、内容の見直しが必要な場合があります。

2023年6月に始まった外部送信の規律

電気通信事業法の改正により、2023年6月16日から、一定の事業者には、閲覧者の情報を外部のサービスへ送信していることを公表するなどの対応が求められています。対象になるかどうかは、事業の内容によって異なります。

自社サイトで確かめる方法

自社サイトで、次の点を確かめてみてください。

  1. 1ページの一番下などに、プライバシーポリシーや個人情報保護方針へのリンクがあるかを見る
  2. 2ページを開き、制定日や最終更新日を確かめる
  3. 3アクセス解析などで閲覧情報を外部へ送っていることの説明があるかを見る

法律上どこまでの記載が必要かは、事業の内容によって変わります。

どう直せるか

確かめて、書きかえて、載せる

  1. 1 確かめる使っている外部サービスと、集める情報を洗い出す
  2. 2 書きかえる法改正に合わせて、内容を見直す
  3. 3 載せる見つけやすい場所に掲載し、更新日を記す

掲載や修正は部分的な改修で対応でき、内容は必要に応じて専門家に確認します

よくある質問

うちの会社も、外部送信の公表の対象になりますか。

対象かどうかは、提供しているサービスの内容によって変わります。判断が難しい場合は、総務省の案内を確認のうえ、必要に応じて専門家にご相談ください。

文面も作ってもらえますか。

サイトに掲載する作業や、使っている外部サービスの洗い出しはお手伝いできます。文面の法的な内容は、必要に応じて専門家に確認していただくことをおすすめしています。

どこに載せればよいですか。

すべてのページから見つけやすいよう、ページの一番下などにリンクを置くのが一般的です。問い合わせフォームの近くにも案内を置くと安心です。

掲載状況と更新日、無料で確認します

プライバシーポリシーの掲載状況と、使っている外部サービスを、無料の簡易診断でお伝えします。

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参考にした情報

このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。

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