ホームページ改善ガイド 25|信頼・印象

誰にでも読みやすいサイト

このページでは、目が見えにくい方や音声読み上げを使う方も含め、誰にでも読みやすいホームページにするための基本を解説します。画像の説明文の付け方や、文字の色の選び方がわかります。

動画の長さ:約2分 / 最終確認日:2026年10月12日

音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。

この動画の要点

  1. 見えにくい人にも、情報が届くようにする
  2. 説明文のない画像や読みにくい色は、気づきにくい
  3. 点検して直し、実際に使って確かめる

こんな状態なら、当てはまるかもしれません

  • 薄い灰色など、背景との差が小さい色の文字を使っている
  • 文字を画像にして載せている部分が多い
  • 画像に説明文を付けているか分からない
  • ご年配のお客様から、文字が読みにくいと言われたことがある

ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。

そもそも何か

読みやすさへの配慮とは

見えにくい人や、読み上げ機能を使う人にも、情報が届くようにすること

画像の説明文

読み上げ機能が、画像の内容を伝えるための文

色の組み合わせ

文字と背景の明るさに、十分な差をつける

例えるなら、建物の段差をなくすスロープのようなもの

何が起きているか

見た目では、気づきにくい

説明文がない

読み上げると、画像の内容が伝わらない

読みにくい色

薄い灰色の文字など、背景との差が小さい

文字の画像

文字を画像にしていて、拡大や読み上げができない

なぜ問題なのか

伝わらない人が、いる

情報が届かない

一部の人に、大切な情報が伝わらない

高齢の方にも影響

小さく薄い文字は、多くの人に読みにくい

社会の流れ

2024年4月から、合理的配慮が事業者の義務に

サイトの読みやすさの改善は、環境の整備の一つとして取り組みが望まれています

もう少し詳しく

読みやすさへの配慮は、多くの人のためになる

画像の説明文や、文字と背景の色の差は、見えにくい人や読み上げ機能を使う人だけでなく、ご年配の方や、屋外でスマホを見る人にとっても読みやすさにつながります。

2024年4月からの合理的配慮の義務化

2024年4月に施行された改正障害者差別解消法で、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務になりました。ホームページの読みやすさを整えることは、その前提となる環境の整備の一つとして、取り組みが望まれています。

自社サイトで確かめる方法

次の方法で、読みやすさをある程度確かめられます。

  1. 1ブラウザで Ctrl と「+」を押し、画面を200%に拡大しても読めるかを見る
  2. 2文字の上をなぞって選択できるか、画像になっていないかを見る
  3. 3スマホの読み上げ機能で、トップページを読み上げてみる

画像の説明文の有無や、色の差の詳しい確認は、無料の簡易診断で行います。

どう直せるか

説明文と色から、整える

  1. 1 点検する画像の説明文と、文字の色を確認する
  2. 2 直す説明文を付け、読みにくい色を見直す
  3. 3 確かめる読み上げ機能や拡大で、実際に使ってみる

全体を作り直さなくても、部分的な改修で対応できるケースが多くあります

よくある質問

法律で、ホームページの改善が義務になったのですか。

改正法で義務になったのは、個別の求めに応じた合理的配慮の提供です。ホームページの読みやすさの改善は、環境の整備として取り組みが望まれているものです。

どこから手をつければよいですか。

画像の説明文と、読みにくい色の見直しから始めるのがおすすめです。短い時間で効果が出やすい項目です。

デザインが大きく変わりますか。

多くの場合、今のデザインを活かしたまま、色の調整や説明文の追加で対応できます。

読みやすさの基本、無料で確認します

画像の説明文や文字の色など、読みやすさの基本を、無料の簡易診断でお伝えします。

診断で確かめる12の項目と、結果シートの見本を見る

  • 制作・管理したサイト80件以上
  • 全国対応
  • お打ち合わせはオンライン

参考にした情報

このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。

ホームページ改善ガイドの一覧へ戻る