ホームページ改善ガイド 03|集客・検索
スマートフォン非対応のサイトが失うもの
このページでは、スマートフォンで見にくいホームページが、どのような機会を逃しているかを解説します。スマホ対応とは何か、対応方法の選び方がわかります。
音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。
この動画の要点
- スマホ対応は、画面に合わせて表示を組みかえること
- ネットの利用は、スマホがパソコンを上回る
- 作りに合わせて、部分対応か作り直しかを選ぶ
こんな状態なら、当てはまるかもしれません
- スマホで開くと、文字が小さく、拡大しないと読めない
- スマホで横にはみ出し、左右に動かさないと全体が見えない
- ボタンやリンクが小さく、押し間違えやすい
- サイトを公開してから、10年近くたっている
ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。
そもそも何か
スマホ対応とは
見る機器の画面の幅に合わせて、表示を自動で組みかえること
対応しているサイト
文字や写真が画面に収まり、そのまま読める
対応していないサイト
パソコン用の画面が、そのまま小さく表示される
例えるなら、読む人に合わせて大きさを変えられる案内板
何が起きているか
よくある2つの状態
画面がそのまま縮小
パソコン用の画面が縮んで、文字が小さく読みにくい
横幅が固定のまま
画面からはみ出し、拡大や横移動が必要になる
どちらも、来訪者に読むための手間をかけさせています
数字で見る
ネットを見る機器は、スマホが最多
インターネットの利用に使う機器の割合
| スマートフォン | 74.4% |
|---|---|
| パソコン | 46.8% |
スマートフォンが、パソコンを27.6ポイント上回っています
出典 総務省 令和6年通信利用動向調査 個人の利用機器、複数回答
なぜ問題なのか
見にくさが、機会を逃す
来訪者にとって
読みにくく、途中で閉じてしまう
会社にとって
問い合わせや採用応募の機会が減る
検索にとって
Googleは主に、スマホでの表示をもとに評価する
もう少し詳しく
Googleはスマホでの表示をもとに評価している
Googleは、検索順位を決めるためにサイトを読み取るとき、主にスマホ向けの表示を使っています。スマホで内容が読み取りにくい状態は、検索での評価にも関わります。
「縮小表示」と「横幅固定」の違い
縮小表示は、パソコン用の画面全体が縮んで表示される状態です。横幅固定は、画面より広い幅で作られているため、はみ出した部分を横に動かして見る状態です。どちらも、来訪者に読むための手間をかけさせています。
自社サイトで確かめる方法
お手持ちのスマホで、次の点を確かめてみてください。
- 1スマホで自社サイトを開き、拡大せずに文章が読めるかを見る
- 2横に動かさなくても、画面に収まっているかを見る
- 3問い合わせのボタンや電話番号を、指で押しやすいかを試す
パソコンのブラウザでも、画面の幅を狭くすると表示が組みかわるかで、おおよその対応状況が分かります。
どう直せるか
対応の進め方は、2つ
部分的に対応する
今のデザインを活かし、スマホ向けの表示を追加する
全体を見直す
古い作りの部分が多い場合は、作り直す方が早いこともある
まずは今のサイトの作りを確認し、合う方法を選びます
よくある質問
スマホ対応だけを追加することはできますか。
サイトの作りによっては、今のデザインを活かしたままスマホ向けの表示を追加できます。古い作りの部分が多い場合は、作り直す方が結果的に早く安く済むこともあります。
スマホ対応すると、パソコンでの見た目も変わりますか。
基本的には、パソコンでの見た目を保ったまま、スマホのときだけ表示を組みかえる形で対応できます。
どちらの方法が合うか、どう判断すればよいですか。
今のサイトの作りを確認すると判断できます。無料の簡易診断で、合う方法をご提案します。
スマホでの見え方、無料で確認します
スマホでの表示の状態と、部分対応と作り直しのどちらが合うかを、無料の簡易診断でお伝えします。
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参考にした情報
このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。