ホームページ改善ガイド 03|集客・検索

スマートフォン非対応のサイトが失うもの

このページでは、スマートフォンで見にくいホームページが、どのような機会を逃しているかを解説します。スマホ対応とは何か、対応方法の選び方がわかります。

動画の長さ:約4分 / 最終確認日:2026年10月12日

音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。

この動画の要点

  1. スマホ対応は、画面に合わせて表示を組みかえること
  2. ネットの利用は、スマホがパソコンを上回る
  3. 作りに合わせて、部分対応か作り直しかを選ぶ

こんな状態なら、当てはまるかもしれません

  • スマホで開くと、文字が小さく、拡大しないと読めない
  • スマホで横にはみ出し、左右に動かさないと全体が見えない
  • ボタンやリンクが小さく、押し間違えやすい
  • サイトを公開してから、10年近くたっている

ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。

そもそも何か

スマホ対応とは

見る機器の画面の幅に合わせて、表示を自動で組みかえること

対応しているサイト

文字や写真が画面に収まり、そのまま読める

対応していないサイト

パソコン用の画面が、そのまま小さく表示される

例えるなら、読む人に合わせて大きさを変えられる案内板

何が起きているか

よくある2つの状態

画面がそのまま縮小

パソコン用の画面が縮んで、文字が小さく読みにくい

横幅が固定のまま

画面からはみ出し、拡大や横移動が必要になる

どちらも、来訪者に読むための手間をかけさせています

数字で見る

ネットを見る機器は、スマホが最多

インターネットの利用に使う機器の割合

スマートフォン74.4%
パソコン46.8%

スマートフォンが、パソコンを27.6ポイント上回っています

出典 総務省 令和6年通信利用動向調査 個人の利用機器、複数回答

なぜ問題なのか

見にくさが、機会を逃す

来訪者にとって

読みにくく、途中で閉じてしまう

会社にとって

問い合わせや採用応募の機会が減る

検索にとって

Googleは主に、スマホでの表示をもとに評価する

もう少し詳しく

Googleはスマホでの表示をもとに評価している

Googleは、検索順位を決めるためにサイトを読み取るとき、主にスマホ向けの表示を使っています。スマホで内容が読み取りにくい状態は、検索での評価にも関わります。

「縮小表示」と「横幅固定」の違い

縮小表示は、パソコン用の画面全体が縮んで表示される状態です。横幅固定は、画面より広い幅で作られているため、はみ出した部分を横に動かして見る状態です。どちらも、来訪者に読むための手間をかけさせています。

自社サイトで確かめる方法

お手持ちのスマホで、次の点を確かめてみてください。

  1. 1スマホで自社サイトを開き、拡大せずに文章が読めるかを見る
  2. 2横に動かさなくても、画面に収まっているかを見る
  3. 3問い合わせのボタンや電話番号を、指で押しやすいかを試す

パソコンのブラウザでも、画面の幅を狭くすると表示が組みかわるかで、おおよその対応状況が分かります。

どう直せるか

対応の進め方は、2つ

部分的に対応する

今のデザインを活かし、スマホ向けの表示を追加する

全体を見直す

古い作りの部分が多い場合は、作り直す方が早いこともある

まずは今のサイトの作りを確認し、合う方法を選びます

よくある質問

スマホ対応だけを追加することはできますか。

サイトの作りによっては、今のデザインを活かしたままスマホ向けの表示を追加できます。古い作りの部分が多い場合は、作り直す方が結果的に早く安く済むこともあります。

スマホ対応すると、パソコンでの見た目も変わりますか。

基本的には、パソコンでの見た目を保ったまま、スマホのときだけ表示を組みかえる形で対応できます。

どちらの方法が合うか、どう判断すればよいですか。

今のサイトの作りを確認すると判断できます。無料の簡易診断で、合う方法をご提案します。

スマホでの見え方、無料で確認します

スマホでの表示の状態と、部分対応と作り直しのどちらが合うかを、無料の簡易診断でお伝えします。

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参考にした情報

このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。

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