ホームページ改善ガイド 04|アクセス解析
アクセス解析が入っていないサイト
このページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス4)が入っていないホームページの問題点を解説します。訪れた人の数や行動がわからないと何が困るのか、導入すると何がわかるのかを説明します。
音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。
この動画の要点
- アクセス解析で、来訪者の数や動きが分かる
- 計測がないと、サイトの効果を判断できない
- 記録は始めた日から。早めの設定が大切
こんな状態なら、当てはまるかもしれません
- サイトに毎月何人来ているか、答えられない
- 広告やチラシを出しても、サイトへの効果が分からない
- サイトの制作時に、アクセス解析の設定をしたか分からない
- Googleアナリティクスの画面を、見られる人が社内にいない
ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。
そもそも何か
アクセス解析とは
サイトに来た人の数や動きを、記録して見えるようにする仕組み
何人来たか
訪問者の数や、よく見られたページ
どこから来たか
検索、広告、SNSなど、来た道すじ
何をしたか
問い合わせなど、目的の行動まで進んだか
GA4は、Googleが無料で提供している、現在のアクセス解析です
何が起きているか
計測の仕組みが見当たらない
サイトの中を確認すると
GA4の計測に必要な設定が見当たらない
その結果
来訪者の数や動きが、記録されていない可能性
別の仕組みで計測している場合もあるため、まずは確認が必要です
なぜ問題なのか
測れないと、良し悪しが分からない
効果が分からない
サイトが問い合わせにつながっているか判断できない
広告の成果が見えない
広告やチラシから、何人来たかが分からない
改善の手がかりがない
どのページで離れているかが分からない
放置するとどうなるか
過去の記録は、あとから取れない
記録は始めた日から
計測を入れる前のデータは、さかのぼって集められない
早く始めるほど有利
比べる材料がたまり、改善の判断がしやすくなる
もう少し詳しく
記録は、始めた日からしか取れない
アクセス解析は、設定した日から記録が始まります。設定する前の来訪者の数や動きを、あとから集めることはできません。比べる材料をためるためにも、早めに始めることが大切です。
数字は「見る目的」を決めてから
すべての数字を追う必要はありません。問い合わせの数、問い合わせページまで進んだ人の数、どこから来たかなど、会社にとって大切な数字を決めておくと、毎月の確認が短い時間で済みます。
自社サイトで確かめる方法
パソコンのブラウザで、計測の設定があるかをある程度確かめられます。
- 1サイトを開き、右クリックして「ページのソースを表示」を選ぶ
- 2Ctrl と F を押し、「G-」または「gtag」と入力して検索する
- 3見つからない場合は「GTM-」でも検索する(タグマネージャー経由で設定されている場合)
どれも見つからない場合は、計測が入っていない可能性があります。別の仕組みで計測している場合もあるため、正確には無料の簡易診断で確認いたします。
どう直せるか
設定して、目標を決めて、見る
- 1 設定するGA4の計測をサイトに組みこむ
- 2 目標を決める問い合わせなど、数えたい行動を決める
- 3 定期的に見る月に一度など、数字の変化を確かめる
全体を作り直さなくても、部分的な改修で対応できるケースが多くあります
よくある質問
GA4は有料ですか。
GA4はGoogleが無料で提供しているアクセス解析です。設定や、目標の決め方の支援は、部分的な作業としてお引き受けできます。
設定したあと、毎月の数字を見る時間がありません。
毎月の数字をまとめた報告や、改善の提案を含めた運用のご相談も承っています。
個人情報の扱いで注意することはありますか。
アクセス解析を使う場合は、プライバシーポリシーなどでその旨を説明しておくことが望まれます。あわせて見直しをおすすめします。
アクセス解析の有無、無料で確認します
計測の設定があるかどうかと、何を測ればよいかを、無料の簡易診断でお伝えします。GA4の設定だけのご相談も承っています。
- 制作・管理したサイト80件以上
- 全国対応
- お打ち合わせはオンライン
参考にした情報
このページの内容は、2026年10月12日時点の情報にもとづいています。