ホームページ改善ガイド 24|外部の情報
ドメインと古いファイルの落とし穴
このページでは、使わなくなったドメインや、ホームページに残ったままの古い資料が引き起こす問題を解説します。見落としやすい落とし穴と、管理の決め方がわかります。
音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。
この動画の要点
- ドメインには期限があり、手放すと他人が取得できる
- 古いドメインや資料は、悪用や流出の原因になる
- 一覧にして、期限と担当者、公開範囲を決める
こんな状態なら、当てはまるかもしれません
- 以前使っていたドメインが、今どうなっているか分からない
- ドメインの期限や、契約している会社を把握していない
- ドメインの更新の連絡が、退職した社員に届いている
- 社内向けの資料を、サイトに置いたことがある
ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。
そもそも何か
ドメインとは
ホームページやメールのアドレスに使う、インターネット上の住所
期限がある
一定の期間ごとに、更新の手続きが必要
手放すと
期限が切れたドメインは、ほかの人が取得できる
例えるなら、借りている住所と表札
何が起きているか
見えないところに、残っている
旧ドメインの失効
移転前のドメインを、第三者が取得している
管理者が不明
期限や契約の担当者が分からない
検索に出る資料
社内向けや古い資料が、検索で見つかる
なぜ問題なのか
古い住所が、悪用される
別のサイトへ誘導
古い名刺やリンクから、無関係なサイトが開く
突然止まる
更新を忘れると、サイトとメールが使えなくなる
情報の流出
資料に、個人名や連絡先が含まれていることがある
もう少し詳しく
期限が切れたドメインは、ほかの人が取得できる
ドメインは借りている住所のようなもので、期限ごとに更新が必要です。更新しなかったドメインは、ほかの人が取得できます。移転前のドメインが第三者に取得されると、古い名刺やリンクから、まったく関係のないサイトが開くことがあります。
今のドメインの更新もれにも注意
今使っているドメインの更新を忘れると、ある日突然、ホームページもメールも使えなくなります。期限と担当者をはっきりさせ、自動更新にしておくことが大切です。
自社サイトで確かめる方法
次の点を、社内で確かめてみてください。
- 1古い名刺やパンフレットに載っている、ホームページとメールのアドレスを書き出す
- 2そのアドレスをブラウザで開き、自社と関係のないサイトが出ないかを確かめる
- 3Googleで「site:自社のドメイン pdf」と検索し、公開されている資料を見る
資料に個人の名前や連絡先が含まれている場合は、公開を続けてよいかを社内で確認してください。
どう直せるか
一覧にして、管理を決める
- 1 一覧にする今と昔のドメイン、公開している資料を洗い出す
- 2 管理を決める期限と担当者を決め、自動更新にする
- 3 整理する不要な資料を外し、旧ドメインの扱いを決める
サイトを作り直さなくても、契約と公開範囲の見直しで対応できるケースが多くあります
よくある質問
使わなくなったドメインも、持ち続けた方がよいですか。
名刺や印刷物で長く使っていたドメインは、しばらくは持ち続け、今のサイトへ転送しておくのがおすすめです。費用と影響を比べて判断します。
ドメインの契約先が分かりません。
ドメインの公開情報や、過去の請求書などから契約先を調べられることがあります。調べ方もあわせてご案内します。
検索に出た資料を消せますか。
サイトから資料を外したうえで、検索結果からの削除を申請する方法があります。
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ドメインの期限の管理状況と、検索に出ている資料を、無料の簡易診断でお伝えします。
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