ホームページ改善ガイド 24|外部の情報

ドメインと古いファイルの落とし穴

このページでは、使わなくなったドメインや、ホームページに残ったままの古い資料が引き起こす問題を解説します。見落としやすい落とし穴と、管理の決め方がわかります。

動画の長さ:約2分 / 最終確認日:2026年10月12日

音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。動画の内容は、このページの文章でもご確認いただけます。

この動画の要点

  1. ドメインには期限があり、手放すと他人が取得できる
  2. 古いドメインや資料は、悪用や流出の原因になる
  3. 一覧にして、期限と担当者、公開範囲を決める

こんな状態なら、当てはまるかもしれません

  • 以前使っていたドメインが、今どうなっているか分からない
  • ドメインの期限や、契約している会社を把握していない
  • ドメインの更新の連絡が、退職した社員に届いている
  • 社内向けの資料を、サイトに置いたことがある

ひとつでも当てはまる場合は、一度確かめておくと安心です。

そもそも何か

ドメインとは

ホームページやメールのアドレスに使う、インターネット上の住所

期限がある

一定の期間ごとに、更新の手続きが必要

手放すと

期限が切れたドメインは、ほかの人が取得できる

例えるなら、借りている住所と表札

何が起きているか

見えないところに、残っている

旧ドメインの失効

移転前のドメインを、第三者が取得している

管理者が不明

期限や契約の担当者が分からない

検索に出る資料

社内向けや古い資料が、検索で見つかる

なぜ問題なのか

古い住所が、悪用される

別のサイトへ誘導

古い名刺やリンクから、無関係なサイトが開く

突然止まる

更新を忘れると、サイトとメールが使えなくなる

情報の流出

資料に、個人名や連絡先が含まれていることがある

もう少し詳しく

期限が切れたドメインは、ほかの人が取得できる

ドメインは借りている住所のようなもので、期限ごとに更新が必要です。更新しなかったドメインは、ほかの人が取得できます。移転前のドメインが第三者に取得されると、古い名刺やリンクから、まったく関係のないサイトが開くことがあります。

今のドメインの更新もれにも注意

今使っているドメインの更新を忘れると、ある日突然、ホームページもメールも使えなくなります。期限と担当者をはっきりさせ、自動更新にしておくことが大切です。

自社サイトで確かめる方法

次の点を、社内で確かめてみてください。

  1. 1古い名刺やパンフレットに載っている、ホームページとメールのアドレスを書き出す
  2. 2そのアドレスをブラウザで開き、自社と関係のないサイトが出ないかを確かめる
  3. 3Googleで「site:自社のドメイン pdf」と検索し、公開されている資料を見る

資料に個人の名前や連絡先が含まれている場合は、公開を続けてよいかを社内で確認してください。

どう直せるか

一覧にして、管理を決める

  1. 1 一覧にする今と昔のドメイン、公開している資料を洗い出す
  2. 2 管理を決める期限と担当者を決め、自動更新にする
  3. 3 整理する不要な資料を外し、旧ドメインの扱いを決める

サイトを作り直さなくても、契約と公開範囲の見直しで対応できるケースが多くあります

よくある質問

使わなくなったドメインも、持ち続けた方がよいですか。

名刺や印刷物で長く使っていたドメインは、しばらくは持ち続け、今のサイトへ転送しておくのがおすすめです。費用と影響を比べて判断します。

ドメインの契約先が分かりません。

ドメインの公開情報や、過去の請求書などから契約先を調べられることがあります。調べ方もあわせてご案内します。

検索に出た資料を消せますか。

サイトから資料を外したうえで、検索結果からの削除を申請する方法があります。

ドメインと公開資料、無料で確認します

ドメインの期限の管理状況と、検索に出ている資料を、無料の簡易診断でお伝えします。

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