メディアミックスと
クロスメディア
1つの媒体だけでは、届けたい人の一部にしか届かないことがあります。そこで役立つのが、媒体を組み合わせる考え方です。このページでは、メディアミックスとクロスメディアの違いと、組み合わせの例、注意したい点をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
広げる組み合わせと、つなぐ組み合わせ
メディアミックスは、複数の媒体に同時に広告を出して、届く人を広げる考え方です。たとえば、年配の方には広報誌、子育て世代にはSNS広告、というように、媒体ごとに違う人に届けます。クロスメディアは、媒体をまたいで、お客様を次の行動へ誘う考え方です。
たとえば、広報誌の広告に二次元コードを載せ、申込みのページへ案内する形です。
| メディアミックス | クロスメディア |
|---|---|
| 複数の媒体に、同時に出す | 媒体をまたいで、次の行動へ誘う |
| 届く人を広げる | 行動をつなぐ |
| 例 広報誌と新聞折込とSNS広告 | 例 広報誌から、二次元コードで申込みページへ |
目的に合わせた組み合わせ
目的に合わせた組み合わせの例です。地域で名前を広めたいなら、広報誌や新聞折込、看板など、地域の人の目に触れる媒体を重ねます。問い合わせを増やしたいなら、広報誌やチラシで気づいてもらい、検索広告と地図の情報で受け止めます。
人を採用したいなら、求人媒体に、SNS広告と、会社の採用ページを組み合わせます。
| 地域で名前を広める | 広報誌、新聞折込、地域の看板 |
|---|---|
| 問い合わせを増やす | 広報誌やチラシで気づいてもらい、検索広告と地図の情報で受け止める |
| 人を採用する | 求人媒体に、SNS広告と会社の採用ページを組み合わせる |
組み合わせるときの3つの注意
組み合わせるときの注意は3つです。1つ目は、言葉と見た目をそろえることです。媒体ごとにばらばらだと、同じ会社だと気づいてもらえません。2つ目は、つなぎ目を確かめることです。二次元コードの先や、案内したページの見出しが合っているかを確かめます。
3つ目は、反響を媒体ごとに分けて見られるようにすることです。
| 言葉と見た目 | どの媒体でも、見出しの言葉、色、ロゴをそろえる |
|---|---|
| つなぎ目 | 二次元コードの先、電話番号、ページの見出しを確かめる |
| 反響の分け方 | 媒体ごとに、どこから来たかが分かるようにしておく |
数を増やせば良いわけではない
媒体の数を増やせば良い、というわけではありません。少ないご予算で媒体を増やすと、どれも中途半端になりがちです。まず1つの媒体で手応えをつかみ、それを軸に、足りない役割の媒体を足していきましょう。
まず1つの媒体で手応えをつかむ
少ないご予算で媒体を増やすと、どれも中途半端になりやすい。効いた媒体を軸に、足りない役割を足していく
まとめ
- メディアミックスは広げる、クロスメディアはつなぐ
- 言葉と見た目、つなぎ目、反響の分け方に注意
- 効いた媒体を軸に、足りない役割を足す
媒体ごとの反響を分ける方法
くわしくは、広告の効果の測り方をご覧ください。
- 媒体ごとに、案内するページや二次元コードを分ける
- 問い合わせのときに、何を見たかを必ず伺う
- 申込みのフォームに、何で知ったかの項目を入れる
- クーポンや合言葉を、媒体ごとに変える
よくある質問
いくつの媒体を組み合わせればいいですか。
決まった数はありません。お客様の段階ごとに、気づいてもらう媒体と、確かめてもらう場所が1つずつあれば、まず流れはできます。そこから反響を見て、足りないところを足していきます。
紙の媒体とWebは、どちらを優先すべきですか。
届けたい人がふだん見ているほうを優先します。地域の年配の方が中心なら紙、若い世代や会社の担当者が中心ならWebが向いていることが多いです。両方を見る方も多いため、組み合わせると効果が高まります。
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
