広告の効果の測り方
広告を出したけれど、効果があったのか分からない。よくあるお悩みです。効果は、出したあとではなく、出す前の準備で測れるかどうかが決まります。このページでは、反響を分けて数える方法と、記録の仕方、結果の生かし方をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
出す前に、3つのことを決める
効果を測るには、広告を出す前に、3つのことを決めます。まず、何を数えるかです。電話、来店、申込みなど、何を反響とするかを決めます。次に、どれくらいを目指すかです。何件あれば成功とするかを決めておきます。
そして、どうやって数えるかです。広告ごとに反響を分ける方法を、先に用意しておきます。
| 何を数えるか | 電話、来店、申込み、資料請求など、反響とするもの |
|---|---|
| どれくらいを目指すか | 何件あれば成功とするか |
| どうやって数えるか | 広告ごとに、反響を分ける方法 |
反響を分けて数える4つの方法
反響を分けて数える方法は、4つあります。1つ目は、聞くことです。問い合わせのときに、何を見て知ったかを伺います。いちばん手軽で、どんな媒体でも使えます。2つ目は、入口を分けることです。広告ごとに、二次元コードの先のページや、電話番号を変えます。
3つ目は、媒体ごとに違う合言葉やクーポンを載せることです。4つ目は、Web広告のリンクに、どこから来たかが分かる印をつけることです。
| 聞く | 問い合わせのときに、何を見て知ったかを伺う |
|---|---|
| 入口を分ける | 広告ごとに、二次元コードの先のページや電話番号を変える |
| 合言葉やクーポン | 媒体ごとに、違う合言葉やクーポンを載せる |
| 印をつける | Web広告のリンクに、どこから来たかが分かる印をつける |
反響は、一つの表に記録する
反響は、一つの表に記録します。日付、知ったきっかけ、問い合わせの内容、そして契約や購入につながったかです。電話を受ける人が何人もいる場合は、みんなが同じ表に書くようにしましょう。
契約につながったかまで記録すると、本当に効いている広告が分かります。
| 日付 | いつ問い合わせがあったか |
|---|---|
| 知ったきっかけ | どの広告、どの媒体を見たか |
| 内容 | 何についての問い合わせか |
| 結果 | 契約や購入につながったか |
電話を受ける人みんなが、同じ表に書く
結果を、次の広告に生かす
記録した結果は、次の広告に生かします。比べるときは、時期や大きさ、地域をそろえます。問い合わせの数だけでなく、契約につながった数も見ましょう。
そして、次の広告では、変えることを一つにしぼります。見出しだけ、媒体だけ、と変えると、何が効いたのかが分かります。
| 同じ条件で比べる | 時期、大きさ、地域をそろえて比べる |
|---|---|
| 数より質も見る | 問い合わせの数だけでなく、契約につながった数 |
| 一つずつ変える | 次は見出しだけ、次は媒体だけ、と変えて確かめる |
まとめ
- 出す前に、何を、どれくらい、どう数えるかを決める
- 聞く、入口を分ける、合言葉、印の4つの方法で分ける
- 一つの表に記録し、一つずつ変えて確かめる
もっとくわしく
反響を確かめる方法と、比べるときのポイントは、広告の効果の測り方のページでもご紹介しています。
よくある質問
お客様に、何を見て知ったかを聞くのは失礼ではありませんか。
よりよいご案内のために伺っています、と添えれば、多くの方は気軽に答えてくださいます。選択肢を用意して、どれに近いかを伺う形にすると答えやすくなります。
名前を覚えてもらう広告の効果は、どう測りますか。
問い合わせのときに、以前から名前を知っていたかを伺う、会社名での検索の数の変化を見る、などの方法があります。数か月から年単位で変化を見ていきます。
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
