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お客様の本音を聞く

動画の長さ:約3分 / 最終確認日:2026年10月16日

自社の強みは、社内で考えるより、お客様に聞いたほうが見つかることがよくあります。お客様が使う言葉は、そのまま広告の言葉になります。このページでは、お客様の本音を聞く場面と聞き方、広告への生かし方をご紹介します。

動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。

お客様に聞ける3つの場面

お客様に話を聞ける場面は、3つあります。1つ目は、問い合わせのときです。何を見て知ったか、何が気になって連絡したかを伺います。2つ目は、契約や購入のときです。ほかと比べてどうだったか、決め手は何だったかを伺います。

3つ目は、使ったあとです。使ってみてどうだったか、人に勧めるならどう言うかを伺います。

問い合わせのとき何を見て知ったか、何が気になって連絡したか
契約や購入のときほかと比べてどうだったか、決め手は何か
使ったあと使ってみてどうだったか、人に勧めるならどう言うか

広告づくりに役立つ5つの質問

広告づくりに役立つ質問は、5つです。何がきっかけで探し始めたか。どこで知ったか。決める前に不安だったことは何か。何が決め手になったか。そして、知り合いに勧めるなら、なんと言うかです。

最後の質問の答えは、そのまま広告の見出しの候補になることがあります。

きっかけ何がきっかけで、探し始めましたか
知った場所どこで、私たちのことを知りましたか
迷ったこと決める前に、不安だったことは何ですか
決め手最後に、何が決め手になりましたか
一言で知り合いに勧めるなら、なんと言いますか

本音を引き出す聞き方

聞き方にも、コツがあります。満足していますか、と聞くと、多くの方は、はい、と答えてくださいます。でも、それでは本音は分かりません。そのとき、どうされましたか。ほかには、どこを見ましたか。このように、実際の場面を思い出して話してもらうと、本音が出やすくなります。

お客様の言葉は、言い換えずに、そのまま書き留めておきましょう。

本音が出にくい聞き方本音が出やすい聞き方
満足していますかそのとき、どうされましたか
私たちの良いところはどこですかほかには、どこを見ましたか
はい、いいえで終わる質問その場面を、思い出して話してもらう

お客様の声を載せるときの約束

お客様の声を広告に載せるときは、約束があります。本当にいただいた声だけを、ご本人の許可を得て載せることです。作った声や、都合よく書き換えた声を載せると、法律に触れるおそれがあります。名前の出し方も含めて、載せる前にご本人の了解を得ましょう。

本当の声を、許可を得て載せる

作った声や、都合よく書き換えた声は使わない。載せる前に、名前の出し方も含めて、ご本人の了解を得る

まとめ

  1. 問い合わせ、契約、使ったあとの3つの場面で聞く
  2. 実際の場面を思い出して話してもらう
  3. 声を載せるときは、本当の声を許可を得て載せる

聞いた声の使い道

  • 広告の見出しや説明文に、お客様が使った言葉を使う
  • 決める前の不安を、広告やホームページで先に答えておく
  • 知った場所の答えを集計して、効いている媒体を確かめる
  • ペルソナやカスタマージャーニーの材料にする

よくある質問

アンケート用紙で聞くのと、直接聞くのでは、どちらがいいですか。

数を集めて傾向を見るならアンケート、理由や気持ちを深く知るなら直接のお話が向いています。まずは数人に直接お話を伺い、そこで出た言葉を選択肢にしたアンケートを作ると、両方の良さを生かせます。

お客様の声を、名前を伏せて載せてもいいですか。

名前を伏せること自体は問題ありませんが、実際にいただいた声であることが前提です。年代や地域などをどこまで載せるかも、ご本人と相談して決めてください。

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