キャッチコピーの作り方
広告の見出しになる短い言葉を、キャッチコピーと呼びます。うまい言葉を考えるのは難しそうですが、役割と型を知っていれば、誰でも作れるようになります。このページでは、キャッチコピーの役割と5つの型、作る手順をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
キャッチコピーの2つの役割
キャッチコピーには、2つの役割があります。1つ目は、読む人を選ぶことです。届けたい人に、自分のことだ、と気づいてもらいます。2つ目は、続きを読ませることです。もっと知りたい、と思ってもらい、本文へ進んでもらいます。
大切なのは、上手な言葉ではなく、届けたい人に刺さる言葉です。
| 読む人を選ぶ | 届けたい人に、自分のことだ、と気づいてもらう |
|---|---|
| 続きを読ませる | もっと知りたい、と思わせて、本文へ進んでもらう |
上手な言葉より、届けたい人に刺さる言葉
よく使われる5つの型
よく使われる型を、5つご紹介します。1つ目は、呼びかける型です。階段の上り下りがつらくなってきた方へ、のように、届けたい人を名指しします。2つ目は、うれしいことを示す型です。お客様が得られることを、そのまま言葉にします。
3つ目は、数字を入れる型です。数字があると、具体的で信じやすくなります。4つ目は、問いかける型です。5つ目は、意外さで引きつける型です。
| 呼びかける | 例 階段の上り下りがつらくなってきた方へ |
|---|---|
| うれしいことを示す | 例 土曜も夕方も、予約して待たずに診てもらえる |
| 数字を入れる | 例 ご相談から最短3日で工事にうかがいます |
| 問いかける | 例 その外壁の色あせ、そのままで大丈夫ですか |
| 意外さで引きつける | 例 広告費を増やさずに、反響を増やす方法 |
例は説明のための架空のものです
キャッチコピーを作る4つの手順
作る手順は4つです。まず、届けたい人を決め、その人の悩みと、言われてうれしいことを書きます。次に、型を使って、まずは20個ほど書き出します。最初から1つに決めようとしないのがコツです。
そして、届けたい人の言葉になっているものにしぼります。最後に、届けたい人に近い人に見せて、反応を聞いてみましょう。
- 届けたい人を決めるその人の悩みと、言われてうれしいことを書く
- たくさん出す型を使って、まずは20個ほど書き出す
- しぼる届けたい人の言葉になっているもの、を選ぶ
- 人に見せる届けたい人に近い人に見せて、反応を聞く
使ってはいけない言葉づかい
使ってはいけない言葉づかいもあります。地域で一番、業界最安、などの言葉は、それを示す確かな根拠がなければ使えません。必ず治る、絶対にもうかる、のような言い切りも、法律に触れるおそれがあります。
不安をあおりすぎる言葉も、信頼を損ないます。
| 根拠のない一番 | 地域で一番、業界最安など。根拠がなければ使えない |
|---|---|
| 言い切りすぎ | 必ず治る、絶対にもうかる、など |
| あおりすぎ | 今すぐ申し込まないと損をする、と不安をあおる |
まとめ
- キャッチコピーは、読む人を選び、続きを読ませる
- 型を使って、たくさん出してから、しぼる
- 根拠のない一番や、言い切りすぎは使わない
よくある質問
短いほうがいいのですか。
一目で読める長さが基本ですが、短さだけが大切なわけではありません。少し長くても、届けたい人が自分のことだと分かる言葉のほうが、反響につながることがあります。
どのキャッチコピーがいいか、どう決めればいいですか。
社内の好みで決めず、届けたい人に近い人の反応で決めるのがおすすめです。Web広告なら、2つの案を同時に出して比べることもできます。
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
