経理・総務などの管理部門の採用
経理や総務、人事などの管理部門は、経験者を採るのが難しい職種です。会社の規模や仕組みによって、仕事の範囲が大きく違うため、合う人を選ぶことも大切です。このページでは、管理部門の採用の届け方と伝え方をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
管理部門を考える人が気にしていること
管理部門を考える人が気にしていることは、主に4つです。日々の仕事だけか、月や年の締めまでか、という担当の範囲。会計や勤怠のソフト、紙の書類の量など、使う仕組み。
一人で担当するのか、チームがあるのか。そして、学べることや任せてもらえる範囲です。
| 担当の範囲 | 日々の仕事だけか、月や年の締めまでか |
|---|---|
| 使う仕組み | 会計や勤怠のソフト、紙の書類の量 |
| 会社の規模 | 一人で担当するのか、チームがあるのか |
| 成長 | 学べること、任せてもらえる範囲 |
経験者と、育てる人
経験者は、これまでの経験と資格を生かせるか、担当の範囲と仕組みで比べます。スカウトや紹介で動くこともあります。育てる場合は、事務の経験がある人や、資格の勉強をしている人が候補になります。教えてくれる人がいるか、税理士などの外の専門家と分担しているかを見ています。
| 経験者 | 育てる人 |
|---|---|
| これまでの経験と資格を生かしたい | 事務の経験がある人、資格の勉強をしている人 |
| 担当の範囲と仕組みで比べる | 教えてくれる人がいるかを見る |
| スカウトや紹介で動くことも | 外の専門家との分担があると安心 |
管理部門に届く媒体
管理部門に届く媒体です。経理や総務で探す人に届く、中途採用の求人サイト。経験者に会社から声をかけるスカウトや、経験者を確実に採りたいときの人材紹介。
短い時間の経理事務などは、パートの求人で探す方法もあります。
| 中途の求人サイト | 経理や総務で探す人に |
|---|---|
| スカウト | 経験者に会社から声をかける |
| 人材紹介 | 経験者を確実に採りたいとき |
| パートの求人 | 短い時間の経理事務なども |
求人で伝えること
求人では、日々の仕事から年の締めまで、どこまで任せるかを書きます。使うソフトの名前や、紙と電子の割合を伝えます。担当の人数や、税理士などの外の専門家との分担を書きます。
今の課題と、入る人に期待することを伝えると、経験者に響きます。
| 担当の範囲 | 日々の仕事、月の締め、年の締め、どこまで任せるか |
|---|---|
| 使う仕組み | ソフトの名前、紙と電子の割合 |
| 体制 | 担当の人数、外の専門家との分担 |
| 任せたいこと | 今の課題と、入る人に期待すること |
管理部門ならではのこと
管理部門ならではのことです。お金や個人の情報を扱う仕事なので、その守り方も伝えます。経験は、担当してきた範囲を、面接で具体的に聞いて確かめます。
前の担当者からの引き継ぎの期間と方法を決めておくことも、入る人の安心につながります。
| 情報の扱い | お金や個人の情報を扱うことと、その守り方 |
|---|---|
| 経験の確かめ方 | 担当してきた範囲を、面接で具体的に聞く |
| 引き継ぎ | 前の担当者からの引き継ぎの期間と方法 |
まとめ
- 担当の範囲、仕組み、規模、成長を気にしている
- 経験者にはスカウトや紹介、育てるなら教える人と分担を
- 担当の範囲と仕組み、任せたいことを伝える
よくある質問
経理の経験者が集まりません。
担当の範囲を具体的に書き、スカウトや紹介も使ってみてください。日々の仕事は社内で、決算は外の専門家と分担する形なら、事務の経験者を育てることもできます。
一人で経理を担当してもらうことになります。
一人で担当することの不安に応えるため、外の専門家に相談できること、引き継ぎの期間を伝えましょう。
欲しい人と採用の時期を伺い、求人媒体の選び方から、求人原稿、採用ページまでご提案します。
