お役立ちガイド自治体職員の方へ採用情報TEL 072-668-3275
採用改善ガイド採用のルールを守る

面接で聞いてはいけないこと

動画の長さ:約3分 / 最終確認日:2026年10月17日

面接で、何気なく家族のことや出身地を聞いていませんか。仕事に関係のないことを聞くと、就職の差別につながるおそれがあります。このページでは、国が示す公正な採用選考の考え方と、聞いてはいけないことの例をご紹介します。

動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。

公正な採用選考とは

国は、公正な採用選考の基本を示しています。応募者を、仕事に必要な力と、働く意欲で選ぶ、という考え方です。本人に責任のないことや、本来自由であるべきことで、選んではいけません。

仕事に必要な力と、働く意欲で選ぶ

本人に責任のないことや、本来自由であるべきことで選ばない。国が、公正な採用選考の基本として示している

面接で聞いてはいけないことの例

聞いてはいけないことの例です。本籍や出生地、家族の職業や収入、住まいの状況など、本人に責任のないこと。宗教や支持する政党、人生観や尊敬する人物、購読している新聞や愛読書など、本来自由であるべきこと。

これらは、話の流れで何気なく聞いてしまうこともあるので、注意しましょう。

本人に責任のないこと本来自由であるべきこと
本籍、出生地宗教、支持する政党
家族の職業、収入人生観、尊敬する人物
住まいの状況、生活の環境購読している新聞、愛読書

仕事に必要なことを聞く言いかえ

仕事に必要なことを確かめたいときは、聞き方を言いかえます。家族の反対はないか、ではなく、勤務の時間や曜日は大丈夫ですか、と働き方の希望を聞きます。結婚や出産の予定は聞きません。特定の性別の人にだけ聞くことも、問題になります。

出身地ではなく、通勤の方法と時間を確かめましょう。

家族の反対はないか働き方の希望を伺う。勤務の時間や曜日は大丈夫ですか
結婚や出産の予定聞かない。長く働けるかは、働き方の希望で確かめる
どこの出身か聞かない。通勤の方法と時間を確かめる

まとめ

  1. 仕事に必要な力と、働く意欲で選ぶ
  2. 本人に責任のないこと、本来自由であるべきことは聞かない
  3. 仕事に必要なことは、働き方の希望として聞く

よくある質問

応募者から、家族の話をしてきた場合は。

応募者が自分から話す分には問題ありませんが、それを選考の判断に使ってはいけません。面接する人が、話を広げて聞き出さないように注意します。

面接する人によって、聞くことがばらばらです。

面接で聞くことを、事前に決めておくのがおすすめです。面接する人全員で、聞いてはいけないことも共有しておきましょう。

参考にした情報

法令や指針は改正されることがあります。実際の求人と選考では、最新の情報を労働局やハローワークなどでご確認ください。

この記事の内容を、そのまま使える無料の資料
PDF・2ページ
面接の質問集

仕事に必要なことを確かめる質問の例と、面接で聞いてはいけないことの一覧。厚生労働省の資料にもとづいています。

無料でダウンロード
採用のお悩み、一緒に考えます

欲しい人と採用の時期を伺い、求人媒体の選び方から、求人原稿、採用ページまでご提案します。

まずはお気軽にご相談ください

広告・採用・ホームページのことなら、一つの窓口でまとめてお手伝いします。

お電話でのご相談072-668-3275

受付時間 平日 9:30〜17:00