雇用の形ごとの考え方
同じ仕事でも、正社員として探している人と、パートとして探している人では、気にしていることが違います。このページでは、雇用の形ごとに、仕事を探す人の事情と、届け方、伝え方の違いをご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
雇用の形ごとに、気にしていることが違う
雇用の形ごとに、気にしていることが違います。中途の正社員を探す人は、これまでの経験が生きるか、収入と将来を気にしています。新卒の人は、成長できるか、どんな先輩がいるかを気にしています。
パートを探す人は、時間と曜日、家庭との両立。シニアの人は、体力に合うかや、短い時間で働けるかを気にしています。
| 中途の正社員 | これまでの経験が生きるか、収入と将来 |
|---|---|
| 新卒 | 成長できるか、先輩、会社の安定 |
| パート | 時間と曜日、家庭との両立、扶養の範囲 |
| シニア | 体力に合うか、短い時間、これまでの経験 |
雇用の形ごとの届け方
届け方も変わります。中途の正社員なら、中途採用の求人サイトやスカウト、社員紹介。新卒なら、新卒の求人サイトや学校、職場体験です。
パートなら、パートの求人サイトや地域の求人誌。シニアなら、ハローワークや地域の広報誌も届きやすい媒体です。
| 中途の正社員 | 中途採用の求人サイト、スカウト、社員紹介 |
|---|---|
| 新卒 | 新卒の求人サイト、学校、職場体験 |
| パート | パートの求人サイト、地域の求人誌、広報誌 |
| シニア | ハローワーク、地域の広報誌、シルバー人材センター |
雇用の形を広げると、出会える人が増える
採用が難しいときは、雇用の形を広げることも考えます。フルタイム1人の仕事を、短い時間の2人で分ける。経験者だけでなく、未経験から育てる。外国人材を迎える場合は、在留資格の確認や、生活と仕事の受け入れの準備が必要です。
形を広げると、これまで出会えなかった人に出会えます。
| 時間を分ける | フルタイム1人の仕事を、短い時間の2人で分ける |
|---|---|
| 経験を問わない | 経験者だけでなく、未経験から育てる |
| 外国人材 | 在留資格の確認と、受け入れの準備をして迎える |
まとめ
- 雇用の形ごとに、気にしていることが違う
- 雇用の形ごとに、届ける媒体を変える
- 時間を分ける、未経験から育てるなど、形を広げる
よくある質問
一つの求人に、正社員とパートの両方を載せてもいいですか。
載せることはできますが、気にしていることが違うため、伝えることが散らばりがちです。可能であれば、雇用の形ごとに求人を分けると、それぞれに響く言葉で書けます。
外国人材を採用するときに、まず確かめることは何ですか。
就いてもらう仕事が、その人の在留資格で認められているかを、必ず確かめます。くわしくは、出入国在留管理庁やハローワークなどでご確認ください。
欲しい人と採用の時期を伺い、求人媒体の選び方から、求人原稿、採用ページまでご提案します。
