採用の予算と時期
採用にいくらかければいいのか、いつ求人を出せばいいのか。迷うところです。このページでは、1人を採るのにかかる費用の考え方と、求職者が動く時期に合わせた計画の立て方をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
採用にかかる費用は、媒体だけではない
採用にかかる費用は、求人媒体だけではありません。媒体や人材紹介の手数料などの、外にかかる費用。面接や連絡にかかる、社員の時間。そして、入社後に教える人の時間や、研修の費用です。
入社してすぐに辞めてしまうと、これらがすべてやり直しになります。
| 外にかかる費用 | 求人媒体、人材紹介の手数料、採用ページの制作 |
|---|---|
| 中にかかる費用 | 面接や連絡にかかる社員の時間 |
| 入社後の費用 | 教える人の時間、研修 |
早く辞めてしまうと、これらの費用がすべてやり直しになる
1人を採るのに、いくらかかったか
予算を考える手がかりは、1人を採るのにかかった費用です。採用にかかった費用を、入社した人数で割って計算します。媒体ごとに計算すると、どこにお金をかけるべきかが見えてきます。
1年後も続いている人の数で割ると、より実態に近い数字になります。
| 計算 | 採用にかかった費用を、入社した人数で割る |
|---|---|
| 媒体ごとに | どの媒体から入社した人が多いかを見る |
| 定着まで | 1年後も続いている人で割ると、より実態に近い |
求職者が動く時期に合わせる
求人は、求職者が動く時期に合わせて出します。年度の変わり目は、春の入社に向けて動く人が多い時期です。賞与を受け取ってから、転職を考える人もいます。パートの場合は、子どもの新学期などが一つの区切りになります。
時期は業種や職種で違うので、応募が多かった月を記録しておきましょう。
| 年度の変わり目 | 春の入社に向けて、冬から動く人が多い |
|---|---|
| 賞与のあと | 夏や冬の賞与を受け取ってから、転職を考える人も |
| パートの場合 | 子どもの新学期や、扶養の見直しの時期 |
業種や職種で違う。過去の応募が多かった月を記録しておく
まとめ
- 採用の費用は、外、中、入社後の3つ
- 1人を採る費用を、媒体ごと、定着まで見る
- 求職者が動く時期に合わせて求人を出す
よくある質問
1人を採るのに、いくらかけるのが普通ですか。
職種、地域、雇用の形によって大きく違うため、一律の目安はお伝えしにくいのが実情です。まずは自社の過去の採用で、1人あたりいくらかかったかを計算してみてください。
急いで採りたいときは、時期を気にしなくていいですか。
急ぎの場合は、時期よりも早く届く手段を優先します。急いで人を採りたいときのページもご覧ください。
欲しい人と採用の時期を伺い、求人媒体の選び方から、求人原稿、採用ページまでご提案します。
