ご予算の考え方と年間計画
広告にいくらかければいいのか。多くの方が迷うところです。このページでは、ご予算の3つの考え方と、目標から逆算する方法、そしてお客様が動く時期に合わせて1年の計画を立てる方法をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
ご予算の決め方は3つ
ご予算の決め方には、3つの考え方があります。目標から逆算する方法。売上の割合で決める方法。そして、無理なく出せる上限から決める方法です。おすすめは、目標から逆算した金額を、出せる上限と照らし合わせることです。
| 目標から逆算する | 必要な契約の数から、必要な広告費を計算する |
|---|---|
| 売上の割合で決める | 売上の何割を広告に使うかを、あらかじめ決めておく |
| 出せる上限から決める | 無理なく出せる金額の中で、効果の高い使い方を考える |
おすすめは、目標から逆算し、出せる上限と照らし合わせること
目標から逆算する4つの手順
目標から逆算する方法を、4つの手順でご紹介します。まず、目標の売上に、何件の契約が必要かを考えます。次に、問い合わせのうち、何割が契約になるかから、必要な問い合わせの数を出します。
そして、問い合わせ1件あたりにかかる費用を、過去の広告などから見積もります。最後に、必要な問い合わせの数に、1件あたりの費用をかけると、必要な広告費が分かります。
- 必要な契約の数目標の売上に、何件の契約が必要か
- 必要な問い合わせの数契約の数を、成約の割合で割る
- 1件あたりの費用過去の広告や、媒体の目安から見積もる
- 必要な広告費問い合わせの数に、1件あたりの費用をかける
数字を当てはめてみる
例で考えてみましょう。数字は、説明のための例です。月に5件の契約が必要で、問い合わせの4件に1件が契約になるとします。必要な問い合わせは、月に20件です。問い合わせ1件あたりの費用が5千円なら、必要な広告費は、月に10万円です。
この金額が出せる上限を超えるなら、目標の時期を延ばすか、成約の割合を上げる工夫を考えます。
| 必要な契約 | 月に5件 |
|---|---|
| 成約の割合 | 問い合わせの4件に1件 必要な問い合わせは20件 |
| 1件あたりの費用 | 5千円 |
| 必要な広告費 | 20件かける5千円で、月に10万円 |
数字は説明のための例です
お客様が動く時期に合わせる
1年の計画は、お客様が動く時期に合わせて立てます。繁忙期の1、2か月前から、名前を知ってもらう広告を始めます。お客様が動く時期には、ご予算を厚くし、申込みにつながる広告を出します。
落ち着く時期は、少しずつ続けながら、反響を振り返ります。自治体の広報誌などは、申込みの締め切りが掲載の数か月前のこともあります。早めに計画しましょう。
| 動く前 | 繁忙期の1、2か月前から、名前を知ってもらう |
|---|---|
| 動く時期 | ご予算を厚くし、申込みにつながる広告を出す |
| 落ち着く時期 | 少しずつ続け、反響を振り返って次に備える |
媒体によっては、申込みの締め切りが掲載の数か月前
まとめ
- 目標から逆算し、出せる上限と照らし合わせる
- 契約、問い合わせ、1件あたりの費用の順に計算する
- お客様が動く時期に合わせて、1年の計画を立てる
初めての広告は、試す予算を分けておく
初めての媒体では、1件あたりの費用が分からないことがほとんどです。最初は、試すための予算を決めて小さく始め、反響を見てから本格的に配分するのがおすすめです。
試すときは、何をもって続けるか、やめるかを先に決めておくと、判断がぶれません。少ないご予算での進め方は、少ない予算で始めたいでもご紹介しています。
よくある質問
過去の広告の数字が何もありません。
その場合は、まず少ないご予算で試し、1件あたりの費用を測ることから始めます。媒体の担当者に、同じ業種での一般的な傾向を聞くのも手がかりになります。
毎月同じ金額を出すのと、時期で変えるのでは、どちらがいいですか。
お客様の動きに季節の波がある商品は、時期で変えるほうが効果的です。波が小さい商品や、名前を覚えてもらうことが目的の場合は、続けて出すことにも意味があります。
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
