自治体の広報誌の掲載基準
自治体の広報誌は、住民が信頼する公の媒体です。そのため、どの自治体も、広告の掲載基準を設けて、載せる広告を確かめています。このページでは、掲載基準でよく決められていることと、審査を通りやすくする準備をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
載せられないことが多い業種の例
まず、載せられないことが多い業種の例です。許可や届出が必要なのに、していない事業。風俗に関わる営業や、ギャンブルに関わるもの。政治や宗教に関わる広告。そして、自治体によっては、消費者トラブルが多い業種を定めていることもあります。
業種の範囲は自治体ごとに違うので、申し込む前に確かめましょう。
| 法律や条例に触れるおそれ | 許可や届出が必要なのに、していない事業 |
|---|---|
| 公の媒体になじまない | 風俗に関わる営業、ギャンブルに関わるものなど |
| 意見が分かれるもの | 政治や宗教に関わる広告 |
| トラブルが多いもの | 自治体ごとに、消費者トラブルが多い業種を定めていることも |
業種の範囲は自治体ごとに違う。申し込む前に確かめる
基準でよく決められている表現
表現についても、よく決められていることがあります。特に注意したいのが、自治体がすすめているように見える表現です。市が推薦、市と連携、のような言葉は、誤解を招きます。ほかに、根拠のない大げさな言葉、ほかの会社を悪く言う表現、住民の不安をあおる表現も、載せられないことが多いです。
| 自治体のすすめに見える | 市が推薦、市と連携、などの誤解される言葉 |
|---|---|
| 大げさな表現 | 日本一、絶対、などの根拠のない言葉 |
| ほかを悪く言う | ほかの会社や商品と比べて、悪く見せる |
| 不安をあおる | 住民の不安をあおって、申込みを急がせる |
審査を通りやすくする3つの準備
審査を通りやすくするための準備は、3つです。まず、媒体ごとの掲載基準を読み、過去に載っている広告を見ておきます。次に、実績や資格、価格など、書いたことの裏づけを用意しておきます。
そして、直しが入っても間に合うように、締め切りより早めに原稿を出しましょう。
- 基準を読む媒体ごとの掲載基準と、過去の広告を見ておく
- 根拠をそろえる実績や資格、価格など、書いたことの裏づけを用意する
- 早めに出す直しが入っても間に合うよう、締め切りより早く原稿を出す
基準は、媒体の信頼を守るもの
掲載基準は、面倒なものに感じるかもしれません。でも、厳しい基準があるからこそ、広報誌の広告は、住民に安心して見てもらえます。その信頼を、自社の広告にも生かしていきましょう。
基準があるから、信頼される
厳しい基準があるからこそ、広報誌の広告は住民に安心して見てもらえる。その信頼を、広告にも生かす
まとめ
- 載せられない業種は、自治体ごとに違う
- 自治体がすすめているように見える表現は使わない
- 基準を読み、根拠をそろえ、早めに原稿を出す
よくある質問
審査で直しを求められたら、どうすればいいですか。
指摘された点を直して、もう一度出します。どこが問題かが分かりにくい場合は、媒体の担当者に確かめてください。当社に制作をご依頼いただく場合は、やり取りも含めてお手伝いします。
ほかの市では載せられた広告が、断られました。
基準は自治体ごとに違うため、同じ広告でも、載せられるかどうかが変わることがあります。媒体ごとに基準を確かめて、表現を合わせる必要があります。
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
