医療・介護・福祉の広告
医療や介護、福祉のサービスは、使う本人だけでなく、家族や、介護の計画を立てるケアマネジャーが選ぶことも多くあります。このページでは、見る人と合う媒体の組み合わせ、伝えたいこと、この業種ならではの注意をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
使う本人と、選ぶ家族に届ける
医療や介護、福祉の広告を見る人は、主に4つに分かれます。使う本人は、近くで、通いやすく、安心できるところを探しています。家族は、親や子どものために、離れた場所から調べることもあります。
ケアマネジャーや病院の相談員は、紹介先を探しています。そして、資格を生かせる職場を探している、働きたい人です。
| 使う本人 | 近くで、通いやすく、安心できるところを探している |
|---|---|
| 家族 | 親や子どものために、離れた場所から調べることも |
| 専門職 | ケアマネジャーや病院の相談員が、紹介先を探している |
| 働きたい人 | 看護や介護の資格を生かせる職場を探している |
見る人ごとに、媒体を組み合わせる
見る人ごとに、媒体を組み合わせます。地域の本人と家族には、自治体の広報誌や、福祉や子育てのガイドブックが向いています。探している人には、地図の情報や、地域名での検索広告、ホームページが役立ちます。
働きたい人には、求人媒体や広報誌、採用ページで届けます。
| 地域の本人と家族に | 自治体の広報誌、福祉や子育てのガイドブック |
|---|---|
| 探している人に | 地図の情報、地域名での検索広告、ホームページ |
| 働きたい人に | 求人媒体、広報誌、採用ページ |
安心して選んでもらうために
安心して選んでもらうために、3つのことを伝えます。受付の時間や予約の方法、費用の目安などの、分かりやすい案内。働く人の顔や、中の様子、一日の流れなど、人と雰囲気が伝わる情報。
そして、見学や相談ができることです。電話の受付時間も、はっきり書きましょう。
| 分かりやすい案内 | 受付の時間、予約の方法、費用の目安 |
|---|---|
| 人と雰囲気 | 働く人の顔、中の様子、一日の流れ |
| 相談しやすさ | 見学や相談ができること、電話の受付 |
医療や介護の広告で気をつけたいこと
医療や介護の広告では、気をつけたいことがあります。病院やクリニックの広告は、医療法と医療広告ガイドラインに沿って作ります。必ず良くなる、などの効果の言い切りはしません。
利用者や患者の写真は、ご本人と家族の了解を得てから使いましょう。
| 医療広告のきまり | 病院やクリニックは、医療法と医療広告ガイドラインに沿う |
|---|---|
| 効果の言い切り | 必ず良くなる、などの言い切りはしない |
| 写真の了解 | 利用者や患者の写真は、ご本人と家族の了解を得る |
まとめ
- 本人、家族、専門職、働きたい人に届ける
- 案内、人と雰囲気、相談しやすさを伝える
- 医療広告のきまりを守り、効果を言い切らない
ホームページもあわせて見直す
家族や専門職は、広告を見たあとに、ホームページでくわしい情報を確かめます。医療・介護・福祉のホームページもあわせてご覧ください。
よくある質問
介護の施設の広告にも、医療広告のきまりは当てはまりますか。
介護の施設そのものは、医療広告のきまりの対象ではないことが多いですが、医療の内容に触れる場合は関わることがあります。また、景品表示法はすべての広告に当てはまります。
文字の大きさは、どのくらいにすればいいですか。
年配の方も読む広告では、本文の文字を大きめにし、電話番号は特に大きくします。色の組み合わせも、見えにくくならないよう、はっきりした差をつけましょう。
参考にした情報
目的とご予算を伺い、媒体選びからデザイン、効果の確かめ方までご提案します。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
