広報誌の広告の見出しと言葉の選び方
広報誌の広告は、読む人が一瞬で、自分に関係があるかを判断します。そして、公の媒体なので、大げさな言葉は使えません。このページでは、見出しの型と、選ばれる理由の書き方、避けたい言葉の言い換えをご紹介します。
広報誌の広告で使いやすい見出しの型
広報誌の広告で使いやすい見出しには、3つの型があります。1つ目は、読む人の悩みに答える型です。2つ目は、市内で介護をされているご家族の方へ、のように、読む人を呼ぶ型です。
3つ目は、自社にできることを、そのまま言う型です。
| 悩みに答える | 例 雨もりや外壁のひび、ご相談ください |
|---|---|
| 読む人を呼ぶ | 例 市内で介護をされているご家族の方へ |
| できることを言う | 例 相続の手続き、初回のご相談は無料です |
例は説明のための例。無料などの条件は、事実のとおりに書く
選ばれる理由は、事実で書く
選ばれる理由は、事実で書きます。創業の年数や、施工や相談の件数など、確かめられる数で示す。持っている資格や、許可の名前で示す。
顔の見える担当者や、地元の出身であることなど、人で示す方法もあります。
| 数で示す | 創業の年数、施工や相談の件数など、確かめられる数 |
|---|---|
| 資格で示す | 持っている資格や、許可の名前 |
| 人で示す | 顔の見える担当者、地元の出身など |
避けたい言葉と、言い換え
避けたい言葉と、言い換えの例です。地域で一番、絶対に損をさせない、のような言葉は、根拠を示しにくく、直しを求められやすい言葉です。資格や、具体的にすることに言い換えると、信頼して読んでもらえます。
今すぐ、残りわずか、などで急がせる代わりに、受付の時間を分かりやすく書きましょう。
| 避けたい言葉 | 言い換えの例 |
|---|---|
| 地域で一番の技術 | 国家資格を持つ職人が担当 |
| 絶対に損をさせません | お見積もりの内容を、ご納得いただくまでご説明 |
| 今すぐお電話を、残りわずか | 受付は平日9時から18時です |
説明のための例
短い文で、やさしい言葉に
文章は、短い文で、やさしい言葉に整えます。一つの文で伝えることは一つにします。業界の言葉は、読む人がふだん使う言葉に置き換えます。
最後に、声に出して読んで、つかえるところの言い方を変えましょう。
- 一文を短く一つの文で、伝えることは一つ
- 専門の言葉を避ける業界の言葉は、読む人の言葉に置き換える
- 声に出して読むつかえるところは、言い方を変える
まとめ
- 見出しは、悩みに答える、読む人を呼ぶ、できることを言う
- 選ばれる理由は、数、資格、人などの事実で書く
- 大げさな言葉や急がせる言葉は、事実に言い換える
言葉づくりのくわしい解説
広告改善ガイドでも、言葉づくりをくわしくご紹介しています。
よくある質問
「無料相談」と書いてもよいですか。
事実であれば書ける場合が多いですが、無料の範囲や条件がはっきりしないと、直しを求められることがあります。何が、何回まで無料かを分かるように書きましょう。
お客様の声を載せてもよいですか。
本人の了解を得た、実際の声であることが前提です。医療など、業種によっては体験談を広告に使えない決まりもあります。自治体の基準とあわせて確かめてください。
商圏とご予算を伺い、合う広報誌の選び方から、基準に合わせた広告の制作、申込みの手続きまでお手伝いします。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
