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自治体広報誌広告ガイド広告をつくる

広報誌の小さな広告枠で伝わるデザイン

最終確認日:2026年10月19日

広報誌の広告枠は、名刺1枚ほどの大きさのことが多くあります。その中に、言いたいことをすべて入れると、何も伝わらない広告になってしまいます。このページでは、小さな枠で伝わる広告にするための考え方と、配置の型をご紹介します。

広報誌の広告は、こう見られている

広報誌の広告は、次のように見られています。お知らせを読む途中で、一瞬だけ目に入ります。同じ段に、ほかの広告が並んでいることも多くあります。

そして、気になった人が、あとで連絡先を探して見返します。

ページをめくりながらお知らせを読む途中で、一瞬だけ目に入る
ほかの広告と並んで同じ段に、数枠の広告が並んでいる
必要な人が見返す気になった人が、あとで連絡先を探す

伝えることは、3つにしぼる

小さな枠では、伝えることを3つにしぼります。1つ目は、誰のための、どんなサービスかを、一言で伝えることです。2つ目は、ほかではなく、ここを選ぶ理由を一つだけ伝えることです。

3つ目は、会社の名前と、電話番号などの連絡先です。

  1. 誰に、何を誰のための、どんなサービスかを一言で
  2. 選ばれる理由ほかではなく、ここを選ぶ理由を一つ
  3. 連絡のしかた会社の名前と、電話番号などの連絡先

小さな枠の、配置の型

配置には、型があります。横に長い枠なら、左に見出しと写真、右に理由と連絡先を置きます。上から下に読ませるなら、上に見出し、中に理由、下に会社の名前と電話番号です。

写真は、人の顔や仕事の様子など、伝わるものを一つだけ使いましょう。

左から右へ左に見出しと写真、右に理由と連絡先
上から下へ上に見出し、中に理由、下に会社の名前と電話番号
写真を一つ人の顔や仕事の様子など、伝わる写真を一つだけ

詰め込みすぎを防ぐ

詰め込みすぎた広告は、サービスをすべて並べるため、文字が小さくなり、何の会社かがすぐに分かりません。しぼった広告は、一番伝えたいことが大きく、さっと読めます。載せきれないことは、ホームページに任せましょう。

詰め込んだ広告しぼった広告
サービスをすべて並べる一番伝えたいサービスを一つ
文字が小さく、読む気にならない文字が大きく、さっと読める
何の会社か、すぐに分からない誰のための会社か、すぐに分かる

まとめ

  1. 広報誌の広告は、一瞬だけ目に入り、必要な人が見返す
  2. 誰に何を、選ばれる理由、連絡のしかたの3つにしぼる
  3. 載せきれないことは、ホームページに任せる

デザインの基本

広告のデザイン全体の考え方は、伝わる広告デザインの基本と媒体ごとのデザインのちがい(広告改善ガイド)でご紹介しています。

よくある質問

サービスがたくさんあるのですが、一つにしぼると損をしませんか。

小さな枠に全部を並べると、どれも伝わりにくくなります。号ごとに伝えるサービスを変えたり、ほかのサービスはホームページで伝えたりする方法があります。

写真がない場合は、どうすればよいですか。

文字だけでも、見出しと選ばれる理由、連絡先がはっきりしていれば伝わります。イラストを使う場合は、使ってよいものかを確かめてください。

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