広報誌の広告が向いている会社
広報誌の広告は、どんな会社にも合うわけではありません。お客様が地域の住民で、すぐに買うより必要なときに思い出してもらう商品やサービスほど、向いています。このページでは、向いている会社と向いていない会社の目安をご紹介します。
向いているかを見る3つの目安
向いているかどうかは、3つの目安で考えます。1つ目は、お客様が地域にいることです。商圏が、広報誌を配る地域と重なっているかを見ます。2つ目は、必要になったときに思い出してもらう商品やサービスであることです。
3つ目は、信頼が決め手になることです。家に来てもらう仕事や、体のことを任せる仕事では、安心感が大切です。
- お客様が地域にいる商圏が、広報誌を配る地域と重なっている
- 思い出してもらう商品必要になったときに、名前を思い出してもらいたい
- 信頼が決め手になる家に来てもらう、体のことを任せるなど、安心感が大切
広報誌の広告が向いている例
向いている例です。リフォームや外壁の修理、水まわりなど、住まいに関わる仕事。介護や福祉、歯科、補聴器など、暮らしと健康に関わる仕事。
相続の相談や葬儀など、地域の困りごとに応える仕事。そして、地元での採用です。ただし、業種によっては、載せられないことや、表現に決まりがあることもあります。
| 住まい | リフォーム、外壁や屋根の修理、水まわり、不用品の片づけ |
|---|---|
| 暮らしと健康 | 介護、福祉、整骨院、歯科、補聴器、配食 |
| 地域の困りごと | 相続や登記の相談、葬儀、墓じまい、保険 |
| 地元での採用 | 近くで働きたい人への求人 |
業種によっては、載せられない、または表現に決まりがあることもある
向いている場合と、向いていない場合
反対に、向いていない場合もあります。全国や広い地域からお客様を集めたいときは、配る地域が決まっている広報誌は、効率が良くないことがあります。若い人だけに今すぐ届けたいときは、SNSの広告などのほうが合うかもしれません。
1回だけで大きな反響を求める場合も、合いにくい媒体です。続けて載せて、名前を覚えてもらうことで生きてきます。
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| 商圏が、市の中や近くにしぼられている | 全国や広い地域から、お客様を集めたい |
| 年配の方や子育ての世帯にも届けたい | 若い人だけに、今すぐ届けたい |
| 続けて載せて、名前を覚えてもらえる | 1回だけで、すぐに大きな反響がほしい |
ほかの媒体と、役割を分ける
広報誌の広告は、小さな枠で、知ってもらうことが得意な媒体です。くわしい説明は、ホームページで確かめてもらう、という役割分担を考えましょう。ほかの媒体と組み合わせると、効果を出しやすくなります。
広報誌で知ってもらい、ホームページで確かめてもらう
広報誌だけで全部を伝えようとせず、検索やホームページ、ほかの媒体と役割を分けると、効果を出しやすい
まとめ
- お客様が地域にいて、信頼が決め手になる会社に向く
- 広い地域の集客や、1回での大きな反響には向きにくい
- ホームページやほかの媒体と、役割を分ける
向いているか迷ったら
媒体全体の選び方は、媒体の選び方(広告改善ガイド)でくわしくご紹介しています。広報誌のほかに、新聞折込やポスティング、検索広告なども含めて比べられます。
よくある質問
BtoBの会社でも、広報誌の広告は使えますか。
地域の事業所にも配っている広報誌では、届く場合があります。ただ、広報誌の読者の多くは住民なので、会社の名前を地域に知ってもらう、地元で人を採用する、といった目的のほうが合いやすいです。
ネットで買える商品の広告にも向いていますか。
広い地域から買ってもらう商品では、配る地域が決まっている広報誌は効率が良くないことがあります。地域にお店や窓口があり、相談や来店につなげたい場合のほうが向いています。
商圏とご予算を伺い、合う広報誌の選び方から、基準に合わせた広告の制作、申込みの手続きまでお手伝いします。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
