広報誌と折込・フリーペーパーのちがい
地域に届く紙の広告は、広報誌だけではありません。新聞折込、ポスティング、地域のフリーペーパーも、よく比べられる媒体です。このページでは、それぞれのちがいと、広報誌が合う場合をご紹介します。
地域に届く、4つの紙の広告
地域に届く紙の広告を、4つ比べます。広報誌は、自治体が発行するお知らせの、決まった枠に広告を載せます。新聞折込は、チラシを新聞に挟んで、購読している世帯に届けます。
ポスティングは、地域を決めて、チラシを家庭のポストに入れます。フリーペーパーは、地域の情報誌に、記事や広告として載せます。
| 広報誌 | 自治体が発行するお知らせの、決まった枠に載せる |
|---|---|
| 新聞折込 | チラシを新聞に挟み、購読している世帯に届ける |
| ポスティング | チラシを、地域を決めて家庭のポストに入れる |
| フリーペーパー | 地域の情報誌に、記事や広告として載せる |
広報誌ならではの強み
広報誌ならではの強みは、3つです。1つ目は、公の情報と一緒に載り、安心して見てもらえることです。2つ目は、手元に残ることです。行事や手続きを確かめるため、次の号が届くまで家に置かれやすい媒体です。
3つ目は、ほかの広告が少ないことです。枠の数が限られているので、チラシの束にまぎれにくくなります。
| 信頼の中で読まれる | 公の情報と一緒に載り、安心して見てもらえる |
|---|---|
| 手元に残る | 行事や手続きを確かめるため、ひと月ほど家に置かれやすい |
| ほかの広告が少ない | 枠の数が限られ、チラシの束にまぎれにくい |
広報誌で気をつけたいこと
一方で、気をつけたいこともあります。枠が小さく、チラシのようにたくさんの情報は載せられません。掲載基準があるため、使えない言葉や業種があります。
締め切りが早く審査もあるので、急な告知には向きません。また、届く地域は自治体の区域の単位で、町ごとのように細かくは選べません。
| 枠が小さい | チラシのように、たくさんの情報は載せられない |
|---|---|
| 表現の自由さ | 掲載基準があり、使えない言葉や業種がある |
| 準備に時間がかかる | 締め切りが早く、審査もあるため、急な告知には向かない |
| 届く地域が決まっている | 自治体の区域の単位で、細かく地域を選べない |
広報誌が合う場合と、ほかが合う場合
使い分けの目安です。地域で名前と信頼を積み上げたいとき、年配の方の手元に長く置いてほしいときは、広報誌が合います。セールのような日にちの決まった告知や、町ごとに細かく配りたいとき、情報が多いときは、折込やポスティングが合います。
広報誌で名前を覚えてもらい、チラシで詳しく伝える、という組み合わせも考えられます。
| 広報誌が合う | ほかの媒体が合う |
|---|---|
| 地域で、名前と信頼を積み上げたい | セールなど、日にちの決まった告知 |
| 年配の方の手元に、長く置いてほしい | 町や地区を細かく選びたい |
| 続けて載せる計画が立てられる | 写真や料金表など、情報が多い |
まとめ
- 広報誌は、信頼の中で読まれ、手元に残り、ほかの広告が少ない
- 枠が小さく、基準があり、準備に時間がかかる
- 信頼づくりは広報誌、急な告知や詳しい案内はチラシ
ほかの媒体のくわしい解説
広告改善ガイドで、それぞれの媒体をくわしく解説しています。
よくある質問
広報誌と新聞折込、どちらに出すほうがよいですか。
目的によります。地域で名前を知ってもらい、信頼を積み上げたいなら広報誌、日にちの決まったセールや、地区をしぼった告知なら新聞折込が合いやすいです。ご予算に余裕があれば、組み合わせることも考えられます。
広報誌に、チラシを挟んで配ってもらえますか。
自治体によります。このガイドで扱っているのは、広報誌の紙面の決まった枠に載せる広告です。チラシを挟む形の広告を受け付けているかどうかは、各自治体の募集の案内でご確認ください。
商圏とご予算を伺い、合う広報誌の選び方から、基準に合わせた広告の制作、申込みの手続きまでお手伝いします。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
