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自治体広報誌広告ガイド基本を知る

広報誌と折込・フリーペーパーのちがい

最終確認日:2026年10月19日

地域に届く紙の広告は、広報誌だけではありません。新聞折込、ポスティング、地域のフリーペーパーも、よく比べられる媒体です。このページでは、それぞれのちがいと、広報誌が合う場合をご紹介します。

地域に届く、4つの紙の広告

地域に届く紙の広告を、4つ比べます。広報誌は、自治体が発行するお知らせの、決まった枠に広告を載せます。新聞折込は、チラシを新聞に挟んで、購読している世帯に届けます。

ポスティングは、地域を決めて、チラシを家庭のポストに入れます。フリーペーパーは、地域の情報誌に、記事や広告として載せます。

広報誌自治体が発行するお知らせの、決まった枠に載せる
新聞折込チラシを新聞に挟み、購読している世帯に届ける
ポスティングチラシを、地域を決めて家庭のポストに入れる
フリーペーパー地域の情報誌に、記事や広告として載せる

広報誌ならではの強み

広報誌ならではの強みは、3つです。1つ目は、公の情報と一緒に載り、安心して見てもらえることです。2つ目は、手元に残ることです。行事や手続きを確かめるため、次の号が届くまで家に置かれやすい媒体です。

3つ目は、ほかの広告が少ないことです。枠の数が限られているので、チラシの束にまぎれにくくなります。

信頼の中で読まれる公の情報と一緒に載り、安心して見てもらえる
手元に残る行事や手続きを確かめるため、ひと月ほど家に置かれやすい
ほかの広告が少ない枠の数が限られ、チラシの束にまぎれにくい

広報誌で気をつけたいこと

一方で、気をつけたいこともあります。枠が小さく、チラシのようにたくさんの情報は載せられません。掲載基準があるため、使えない言葉や業種があります。

締め切りが早く審査もあるので、急な告知には向きません。また、届く地域は自治体の区域の単位で、町ごとのように細かくは選べません。

枠が小さいチラシのように、たくさんの情報は載せられない
表現の自由さ掲載基準があり、使えない言葉や業種がある
準備に時間がかかる締め切りが早く、審査もあるため、急な告知には向かない
届く地域が決まっている自治体の区域の単位で、細かく地域を選べない

広報誌が合う場合と、ほかが合う場合

使い分けの目安です。地域で名前と信頼を積み上げたいとき、年配の方の手元に長く置いてほしいときは、広報誌が合います。セールのような日にちの決まった告知や、町ごとに細かく配りたいとき、情報が多いときは、折込やポスティングが合います。

広報誌で名前を覚えてもらい、チラシで詳しく伝える、という組み合わせも考えられます。

広報誌が合うほかの媒体が合う
地域で、名前と信頼を積み上げたいセールなど、日にちの決まった告知
年配の方の手元に、長く置いてほしい町や地区を細かく選びたい
続けて載せる計画が立てられる写真や料金表など、情報が多い

まとめ

  1. 広報誌は、信頼の中で読まれ、手元に残り、ほかの広告が少ない
  2. 枠が小さく、基準があり、準備に時間がかかる
  3. 信頼づくりは広報誌、急な告知や詳しい案内はチラシ

ほかの媒体のくわしい解説

広告改善ガイドで、それぞれの媒体をくわしく解説しています。

よくある質問

広報誌と新聞折込、どちらに出すほうがよいですか。

目的によります。地域で名前を知ってもらい、信頼を積み上げたいなら広報誌、日にちの決まったセールや、地区をしぼった告知なら新聞折込が合いやすいです。ご予算に余裕があれば、組み合わせることも考えられます。

広報誌に、チラシを挟んで配ってもらえますか。

自治体によります。このガイドで扱っているのは、広報誌の紙面の決まった枠に載せる広告です。チラシを挟む形の広告を受け付けているかどうかは、各自治体の募集の案内でご確認ください。

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