自治体の広報の仕事で委託できること
広報の仕事は、企画から制作、配信、効果の確認まで多くの作業があります。すべてを職員が行うのは大変です。このページでは、外部に委託できることと、庁内に残しておきたいことの分け方をご紹介します。
委託できる主な仕事
委託できる主な仕事です。移住や観光、職員の採用などのWeb広告の運用。制度の案内や啓発を分かりやすく伝える、マンガの制作。
チラシや広報誌の紙面などのデザインと印刷。そして、取材と記事の制作、特設ページやホームページの制作と改修です。
| Web広告の運用 | 移住、観光、採用、イベントなどの広告を、配信し報告する |
|---|---|
| マンガの制作 | 制度の案内や啓発を、分かりやすく伝える |
| デザインと印刷 | チラシ、ポスター、パンフレット、広報誌の紙面 |
| 取材と記事 | 住民や事業者への取材、写真、記事の執筆 |
| Webコンテンツとホームページ | 特設ページ、記事、ホームページの制作と改修 |
庁内に残すこと、委託すること
庁内に残すことと、委託することの分け方です。目的と伝えたい相手を決めること、載せる情報の正しさを確かめること、表現や公開の最終の判断は、庁内に残します。企画の案や伝え方の工夫、制作、配信や運用、結果のまとめは、委託先に任せられます。
| 庁内に残す | 委託する |
|---|---|
| 目的と、伝えたい相手を決める | 企画の案と、伝え方の工夫 |
| 載せる情報の正しさを確かめる | デザイン、マンガ、記事、ページの制作 |
| 表現や公開の最終の判断 | 配信や運用、結果のまとめ |
組み合わせると、効果が上がりやすい
いくつかの手段を組み合わせると、効果が上がりやすくなります。たとえば、Web広告や広報誌で知ってもらい、マンガやチラシで内容を分かってもらい、特設ページで申込みにつなげる、という流れです。同じ委託先にまとめると、言葉や見た目をそろえやすくなります。
| 知ってもらう | Web広告や広報誌で、届けたい人に知ってもらう |
|---|---|
| 分かってもらう | マンガやチラシで、内容を分かりやすく伝える |
| 動いてもらう | 特設ページで、申込みや問い合わせにつなげる |
組み合わせは説明のための例
委託を始める前に決める3つのこと
委託を始める前に、3つのことを決めておきます。何のために、誰に届けるかという、目的と相手。申込みの数や、ページを見た人の数など、何で成果を確かめるか。
そして、年度のいつまでに、いくらで行うかという、予算と時期です。
- 目的と相手何のために、誰に届けるか
- 成果の見方申込みの数、ページを見た人の数など、何で確かめるか
- 予算と時期年度のいつまでに、いくらで行うか
まとめ
- Web広告、マンガ、デザインと印刷、取材、ホームページを委託できる
- 決めることと確かめることは庁内に、つくることと動かすことは委託先に
- 目的と相手、成果の見方、予算と時期を先に決める
当社でお請けしていること
当社は、Web広告の運用、マンガやデザインの制作、印刷、取材と記事の制作、Webコンテンツやホームページの制作・改修をお請けしています。くわしくは自治体職員の方へをご覧ください。
よくある質問
一部だけを委託することもできますか。
できます。デザインだけ、印刷だけ、Web広告の運用だけ、といった委託も一般的です。ただ、複数の手段を組み合わせる場合は、まとめて委託すると言葉や見た目をそろえやすくなります。
委託すると、庁内に知識が残らないのが心配です。
定期的な報告の場で、結果と改善の考え方を共有してもらうと、庁内にも知識が残りやすくなります。報告の内容と頻度を、仕様で決めておきましょう。
