求人原稿の書き方
求人原稿は、求職者が会社と出会う最初の文章です。ここで入社後の姿を想像できるかどうかで、応募が大きく変わります。このページでは、求人原稿の組み立て方と、伝わる書き方をご紹介します。
動画で要点をご紹介しています。音が出せない環境では、字幕をオンにしてご覧ください。くわしい内容は、このページの文章でご確認いただけます。
求人原稿は、5つの部分で組み立てる
求人原稿は、5つの部分で組み立てます。誰に向けた、どんな仕事かが一目で分かる見出し。入社後の一日や、任せる仕事が分かる、仕事の内容。一緒に働く人や雰囲気が分かる、働く人と職場の説明。
給与や時間、休みなどの条件。そして、応募のしかたと、そのあとの流れです。
- 見出し誰に向けた、どんな仕事かが一目で分かる
- 仕事の内容入社後の一日、任せる仕事、最初に覚えること
- 働く人と職場一緒に働く人、雰囲気、教え方
- 条件給与、時間、休み、手当を正確に
- 応募の方法応募のしかたと、そのあとの流れ
あいまいな原稿と、具体的な原稿
あいまいな原稿と、具体的な原稿を比べてみましょう。簡単な事務作業です、と書くより、午前は電話の受付、午後は請求書の入力と書くほうが、自分にできるかを判断できます。アットホームな職場、より、5人のチームで、昼休みは交代で取る、のほうが雰囲気が伝わります。
入社後2週間は先輩が隣で教える、と書けば、未経験の人も安心できます。
| あいまい | 具体的 |
|---|---|
| 簡単な事務作業です | 午前は電話の受付、午後は請求書の入力を担当します |
| アットホームな職場です | 5人のチームで、昼休みは交代で取ります |
| やる気のある方歓迎 | 入社後2週間は、先輩が隣で教えます |
良いことだけでなく、大変なことも書く
求人原稿には、良いことだけでなく、大変なことも書きましょう。忙しい時期や、体力が必要な場面、覚えることの多さなどです。大変なことと、それを支える仕組みを、セットで書くのがコツです。
大変さを知ったうえで応募した人は、入社後のずれが少なく、長く続きやすくなります。
| 書くこと | 忙しい時期、体力が必要な場面、覚えることの多さ |
|---|---|
| 書き方 | 大変なことと、それを支える仕組みをセットで |
| 効果 | 納得して応募した人は、入社後のずれが少ない |
まとめ
- 見出し、仕事、働く人、条件、応募の方法で組み立てる
- あいまいな言葉を、具体的な仕事と仕組みに直す
- 大変なことも、支える仕組みとセットで書く
よくある質問
求人原稿は、どのくらいの長さがいいですか。
媒体の枠によって違いますが、一覧で見える最初の部分に、仕事の魅力と働き方を入れることが大切です。くわしい内容は本文や採用ページで伝えます。
求人原稿を書く時間がありません。
活躍している社員に、仕事の一日を話してもらい、それを書き起こすだけでも、伝わる原稿の材料になります。
欲しい人と採用の時期を伺い、求人媒体の選び方から、求人原稿、採用ページまでご提案します。
