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自治体広報誌広告ガイド掲載基準と審査

広報誌の広告掲載基準(要綱)の読み方

最終確認日:2026年10月19日

自治体の広告の決まりは、一つの文書にまとまっているとは限りません。要綱、基準、要領などに分かれて書かれていることが多くあります。このページでは、それぞれの役割と、広告主が読むべき箇所をご紹介します。

広告の決まりを書いた、主な文書

広告の決まりを書いた文書は、主に3つです。要綱には、広告事業の目的や広告主の条件、審査の仕組みなど、全体の決まりが書かれています。基準には、載せられない業種や表現など、広告の中身の決まりが書かれています。

要領や募集の案内には、枠の大きさや料金、締め切りなど、媒体ごとの手続きが書かれています。文書の名前は、自治体ごとに違います。

要綱広告事業の目的、広告主の条件、審査の仕組みなど、全体の決まり
基準載せられない業種や表現、業種ごとの注意など、中身の決まり
要領・募集案内枠の大きさ、料金、締め切り、申込み方法など、媒体ごとの手続き

名前は自治体ごとに違う。ガイドライン、取扱要領などの名前のことも

決まりの文書の探し方

決まりの文書は、次のように探します。まず、自治体のホームページで、広告募集や有料広告のページを探します。見つからないときは、市の名前と、広告掲載基準、などの言葉で検索します。

それでも分からないときは、担当課や広告会社に問い合わせましょう。

  1. 自治体のホームページ広告募集、有料広告、広告事業などのページを探す
  2. 検索する市の名前と、広告掲載基準、などの言葉で調べる
  3. 問い合わせる見つからないときは、担当課や広告会社に聞く

広告主が、特に読みたい箇所

広告主が特に読みたいのは、4つの箇所です。地域の条件などの、広告主の条件。自社の業種が当たらないかを確かめる、載せられない業種の一覧。

使えない言葉や、表示しなければならないことを書いた、表現の決まり。そして、医療や不動産など、自社の業種についての決まりです。

広告主の条件地域の条件や、税の滞納がないことなど
載せられない業種自社の業種が当たらないか
表現の決まり使えない言葉、表示しなければならないこと
業種ごとの決まり医療、不動産、士業、求人など、自社の業種の箇所

迷う言葉は、具体例で確かめる

基準には、誤解を招くもの、のような、幅のある言葉が多く使われています。迷うときは、その広報誌に過去に載った広告を見ると、どこまでが認められているかの手がかりになります。それでも迷う表現は、申し込む前に確かめましょう。

誤解を招くもの、とは何かを確かめる

基準には、誤解を招くもの、のような幅のある言葉が多い。過去に載った広告を見て、迷うときは申し込む前に聞く

まとめ

  1. 要綱は全体、基準は中身、要領は手続きの決まり
  2. 広告主の条件、業種、表現、業種ごとの決まりを読む
  3. 幅のある言葉は、過去の広告や問い合わせで確かめる

公開されている決まりの例

説明のための例として、公開されている決まりをご紹介します。盛岡市は、全体の決まりを「広告掲載要綱」に、載せられる広告の中身を「広告掲載基準」に分けて定めています。相模原市の基準には、人材募集、学習塾、病院、不動産、士業、金融商品など、業種ごとの決まりがまとめられています。

当社の媒体ページの「掲載基準(抜粋)」

当社の取扱媒体のページには、掲載基準でよく決められていることの抜粋を載せています。実際の基準は媒体ごとに違うため、申込みの前に、当社から各媒体の基準をご案内します。

よくある質問

基準に書いていない業種なら、載せられますか。

書いていなくても、自治体が適当でないと判断した広告は載せられない、と定めている基準が多くあります。迷う場合は、申し込む前に確かめてください。

ほかの市の基準と、だいたい同じですか。

共通する項目は多いですが、業種の範囲や表現の決まりは、自治体ごとに違います。同じ広告でも、ある市では載せられて、別の市では直しを求められることがあります。

参考にした情報

掲載の基準や申込みの方法は、自治体ごとに違い、変わることもあります。実際に申し込むときは、各媒体の最新の募集要項をご確認ください。

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