広報誌の広告が審査で断られたとき
広報誌の広告は、自治体の審査で、掲載を断られたり、直しを求められたりすることがあります。このページでは、そのときの理由の確かめ方と、次に打てる手をご紹介します。
まず、理由を具体的に確かめる
まず、理由を具体的に確かめます。広告のどの言葉や表示が、どの基準に当たるのか。表現を直せば載せられるのか、業種や広告主の条件の問題なのか。
そして、いつまでに出し直せば、今の号に間に合うのかです。
- どこが問題か広告のどの言葉や表示が、どの基準に当たるか
- 直せば載せられるか表現の問題か、業種や広告主の問題か
- いつまでに出し直せるか今の号に間に合う期限
表現の問題なら、直して出し直す
表現の問題なら、直して出し直します。根拠のない言葉は、数や資格など、事実の表現に言い換えます。会社の名前や所在地、固定電話、許可の番号が足りなければ、足します。
写真や、二次元コードの先のページが理由なら、差し替えたり、見直したりします。
| 根拠のない言葉 | 数や資格など、事実の表現に言い換える |
|---|---|
| 表示の不足 | 会社の名前、所在地、固定電話、許可の番号を足す |
| 写真や素材 | 使ってよい写真に差し替える |
| 二次元コードの先 | つながる先のページの内容を見直す |
業種や条件の問題なら、別の手を考える
業種や広告主の条件で断られた場合は、表現を直しても載せられないことがあります。その場合は、基準の違うほかの自治体の広報誌や、新聞折込、地域の情報誌、Web広告などのほかの媒体を考えましょう。市内に拠点ができたなど、条件を満たしたときに、改めて申し込む方法もあります。
| ほかの広報誌 | 基準の違う、ほかの自治体の広報誌を探す |
|---|---|
| ほかの媒体 | 新聞折込、ポスティング、地域の情報誌、Web広告など |
| 条件が変わったら | 拠点ができたなど、条件を満たしたら改めて申し込む |
次の原稿に生かす
指摘された点は、記録しておきましょう。次の号や、ほかの広報誌に出すときの見直しに、そのまま使えます。
指摘は、次の広告の手がかり
指摘された点を記録しておくと、次の号や、ほかの広報誌に出すときの見直しに使える
まとめ
- どこが、どの基準に当たるかを具体的に確かめる
- 表現の問題なら、事実に言い換え、表示を足して出し直す
- 業種や条件の問題なら、ほかの広報誌や媒体を考える
断られた理由を知らせる決まり
掲載を認めない場合に、その旨を書面で知らせると定めている自治体もあります。説明のための例として、盛岡市広告掲載要綱では、掲載を不適当と認めたときは、広告掲載不承認通知書で応募者に知らせることになっています(第10)。理由が分かりにくいときは、担当者に確かめてください。
よくある質問
ほかの市では載ったのに、断られました。
基準は自治体ごとに違うため、同じ広告でも結果が変わることがあります。断られた広報誌の基準に合わせて、表現を見直してください。
出し直しても間に合わないときは、どうなりますか。
その号には載せられず、次の号に回すことになるのが一般的です。取り消しや支払いの扱いは広報誌ごとに違うため、あわせて確かめてください。
参考にした情報
商圏とご予算を伺い、合う広報誌の選び方から、基準に合わせた広告の制作、申込みの手続きまでお手伝いします。今の広告物の無料簡易診断も承ります。
