自治体職員向けガイドの用語集
最終確認日:2026年10月21日
広告事業や広報の委託では、契約や制作、Web広告の言葉がよく出てきます。このページでは、このガイドに出てくる言葉を中心に、やさしく説明しています。分からない言葉があったときにお使いください。
広告事業に関わる言葉
| 自主財源 | 自治体が自ら得るお金。広告の掲載料もその一つ |
| 広告掲載要綱 | 広告事業の全体の決まり。目的、広告主の条件、審査の仕組みなど |
| 掲載基準 | 載せない業種や表現、業種ごとの決まりなど、広告の中身の決まり |
| 広告審査会 | 広告を載せてよいかを話し合う、庁内の会議 |
| 一次審査 | 広告事業者などが、基準に沿って先に広告を確かめること |
| 枠の買取り | 広告事業者が、広告枠を一定の額で買い取り、広告主を募る形 |
| 納付金 | 広告事業者が、受け取った掲載料の一部などを自治体に納めるお金 |
| 命名権(ネーミングライツ) | 施設の名前に企業名などを付ける権利。広告事業とは別の制度として扱うことが多い |
調達と契約に関わる言葉
| 入札 | 仕様を決め、金額などの条件で委託先を選ぶ方法 |
| プロポーザル | 企画の提案を評価して、受託候補者を選ぶ方法。公募型と指名型がある |
| 随意契約 | 入札によらず、相手を選んで結ぶ契約。法令と規程で認められた場合に限られる |
| 少額の随意契約 | 規程で決めた額の範囲で行う随意契約。上限は地方自治法施行令の別表第五で決まっている |
| 仕様書 | 委託する内容、成果物、スケジュール、品質の基準などを書いた書類 |
| 実施要領 | プロポーザルの目的、参加資格、審査の方法などを定めた書類 |
| 評価基準 | プロポーザルで、提案を点数で評価するための基準と配点 |
制作とWebに関わる言葉
| Web広告 | 検索やSNS、動画、Webサイトの広告枠に出す広告 |
| 配信費 | Web広告の媒体に払う費用 |
| 運用 | Web広告の設定、配信、見直し、報告を続けて行うこと |
| 特設ページ | 一つの事業やイベントのためにつくる、まとまったWebページ |
| ウェブアクセシビリティ | 誰もが、ホームページの情報を得られ、手続きができること |
| JIS X 8341-3 | ウェブアクセシビリティの日本の規格。適合レベルA、AA、AAAがある |
| 代わりの文字(代替テキスト) | 画像の内容を文字で示したもの。読み上げで使われる |
権利と情報に関わる言葉
| 著作権の譲渡 | 著作権を、制作した側から自治体に移すこと |
| 利用の許諾 | 権利は制作した側に残したまま、決めた範囲で使うことを認めること |
| 著作者人格権 | 氏名の表示や、内容の同一性に関わる権利。譲渡できない |
| 元のデータ | デザインソフトなどで作った、修正できる形のデータ |
| 肖像 | 人の顔や姿。写真を使うときは、写っている人の了解を得る |
よくある質問
広報誌と広報紙は、違うものですか。
同じものを指すことが多い言葉です。冊子の形のものを広報誌、新聞の形のものを広報紙と呼び分けることもありますが、自治体によって使い方が違います。
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