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見てもらう回数を増やすことで好感度アップ?!ザイアンスの法則

突然ですが、「ザイアンスの法則」というのをご存じですか?
「単純接触効果」とも呼ばれています。

簡単に言うと、
人や物に何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなる
という心理的な効果です。

今回はこの「ザイアンスの法則」が求人広告にどうやって使えるのか、
考えていきたいと思います(^^)

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まず「ザイアンスの法則」についてもう少し詳しく説明すると・・・

 ●内容や中身の質、接触する時間の長さよりも、
  相手の目に触れさせる、接触させる頻度が多いほど効果が生まれやすくなる

 ●長期間続けるよりも、短期間に集中して使った方が効果を発揮しやすくなる

 ●一度抱いてもらった好意・好感はすぐに消えるものではなく、その効果は持続する

求人広告では、「何回も続けて広告を出し続けるのはちょっと・・・」
と思われることも多いのですが、

求職者が求人を出している企業について知ることができるのは
通常は閲覧した求人広告や
実際の生活などでその企業と接触する部分しかありません。

有名な大企業やBtoC企業では、
CMや商品などで求職者がその会社を目にする機会も多く、
接触頻度は多くなります。
つまり、その会社に対して関心や好意を持ちやすくなるのです。

しかし中小企業やBtoB企業では、求職者がその会社に触れる機会は
ほとんどありません。
だから好条件だったとしても、
有名な企業と比べて関心や好意をもってもらいにくくなります。

確かにずっと求人広告を出し続けるのは、

「この会社は全然人が集まらないんだな」
「採用してもすぐに人が辞めてしまうのかな」

と思われかねません。

ですが、求職者との接触を増やし、関心をもってもらうという意味では
広告は非常に有効な手段です。

そのため毎回同じ内容で掲載し続けるのではなく、
キャッチコピーなどを少しずつ変えながら、
接触回数を増やすことで求職者に徐々に認知してもらい、
反響を獲得しやすくする、という手法もありなのではないでしょうか(^^)

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