9月も終わりに近づき、10月に入ろうとしています。
今年の10月の最大の関心事といえば・・・そう、最低賃金の改定です。

先日ご案内しましたが、10月より大阪府の最低賃金は1064円となります。
最低賃金の改定によって時給を何円にするか頭を悩ませていませんか？

仕事だよりをはじめとする求人広告の原稿を作るときに、
お客様から給与に関するお悩みやご相談が増えてまいりました。

「他社は何円にするのだろうか…？」
「同じ業種で金額に差がでて応募が来ないのでは…？」
「他よりも給与が低いから応募が来なくなるのではないだろうか…？」

そこで今回は求人を出す際、わかりやすく、かつ貴社の求人広告を魅力的に
する方法をご紹介させていただきます(^^)

時給や基本給が他より低くても、
書き方次第で応募数が変わる可能性が十分にあります！

【パターン①】手当はあるが基本給が低い
→この場合は、手当を含めた実際の月収例も一緒に記載してください。
　月収例を載せるスペースがない場合は、各手当ごとの金額を記載しましょう。

手当名だけ載せてしまうと、充実していることはわかりますが
実際どのくらいの給与をもらえるのかイメージしづらいので、
どうしても基本給の金額だけが印象に残ってしまいます。

また月収は少ないが賞与が多い場合は、年収例として出すことがおススメです。

【パターン②】そもそも給与が他社より低い
→この場合は給与よりも、他のポイントを目立たせましょう。

やはり給与だけで比べられてしまうと、給与の高い求人が強くなってしまいます。
職場の魅力ってお給料の金額だけでしょうか？

職場の雰囲気、人間関係、通勤のしやすさ、勤務時間、仕事内容・・・などなど。
求職者が職探しをする時に気になるポイントは、給与以外にたくさんあります。

仕事だよりでは貴社の魅力や求人条件がしっかり伝わるようにデザインや
文章をきっちりご提案いたします！

給与以外にも仕事内容や職場の雰囲気、福利厚生など
伝え方を工夫できるところはたくさんありますので、
ぜひ貴社の求人の出し方を一緒に考えさせてください(^^)

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