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2021.10.28
お役立ち情報
求人広告、何に載せる?媒体の種類とメリット・デメリット

求人をかけようと思ったとき、どんな基準で媒体を決めていますか?
今回は媒体ごとのアピールしやすい人や、
掲載するにあたってのメリットとデメリットについてお話しさせていただきます。
今後のご掲載の参考になれば幸いです(^^)
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①インターネット媒体
今は正社員でもパートやアルバイトでも、
インターネットで検索して応募するのが主流になっています。
ターゲット:20代~50代が中心
メリット:多くの人が利用している。
たくさんの求人情報が載っていて、条件を細かく設定できる。
読む時間や場所が限定されない。
デメリット:希望条件から外れてしまうと表示されず、
自社の広告が偶然発見されることが少ない。
自分から情報を取得しにいっている人にしか見てもらえない。
気軽に応募できるため、面接のキャンセル率が高い。
②求人情報誌
タウンワークや地域のフリーペーパーなど、無料で気軽に読むことができる雑誌です。
ターゲット:20代~60代
メリット:幅広い年齢の人に見てもらえる。
自社の広告を偶然見つけてもらえるチャンスがある。
持って帰って家でじっくり検討できる。
デメリット:自分から情報を取得しにいっている人にしか見てもらえない。
フリーペーパーでは、見る人の読者層が限定される。
求人情報誌の場合は掲載数が多く、自社の広告が埋もれてしまう。
③新聞折込チラシ
アイデムやディースタークリアのような、新聞に折り込まれる求人チラシです。
昔からある求人手法のひとつです。
ターゲット:30代~70代
メリット:掲載料金が安く、大部数を配布できる
自社の広告を偶然見つけてもらえるチャンスがある。
新聞を取っていれば家に届く。
デメリット:新聞を取っている人にしか届かない。
新聞を取っている人が減少しているため、発行可能部数も減少傾向。
購読者の年齢が高く、応募があってもターゲットと合わない。
④仕事だより
ウィットが発行している、ポスティングで届ける求人チラシです。
ポスティングのみで届ける求人チラシは関西初。
ターゲット:20代~70代
メリット:新聞を取っていなくても、家のポストに直接届く。
12万部を全てポスティングで配ることができる。
求人掲載数が多くないため、
自社の広告を偶然見つけてもらえるチャンスがある。
デメリット:新聞折込チラシに比べて金額が少し高い。
掲載枠の大きさが決まっているので、
入れられる情報がネット媒体に比べて少ない。
掲載できるタイミングが限られる。
有料で掲載するメジャーな媒体は、このあたりではないでしょうか。
もちろんそれぞれに良いところ、悪いところがありますが
それらを踏まえたうえで、今回の求人では何に掲載するのが一番いいのか、
「仕事だより」もあわせてぜひ検討してみてください♪
またウィットではインターネット媒体の取り扱いもしていますので、
「どこに載せるのがいいんだろう?」とお悩みの際は、
お気軽にお問い合わせください。
最適な媒体のご紹介をさせていただきます!
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