カテゴリ
2021.12.17
お役立ち情報
求職者の応募検討材料とは!?

求職者の方が求人に応募する際、
何を検討材料にして判断しているかご存じでしょうか!?
求職者が求人を出している企業について知ることができるのは
①求人広告とインターネット上でのその企業についての掲載内容
②実生活でのその企業との接触
③知人などからの口コミ
これくらいしかありません。
有名な大企業やBtoC企業では、求職者が社名を耳にする機会も多く、
普段から求職者が企業に接触する機会は多くなります。
しかし中小企業、その中でも特にBtoB企業では、
求職者が取得できる情報は極端に少ないのが現状です・・・。
そのため求職者がその求人に応募するかどうかは、
求人広告とインターネット上での内容だけで判断され、
求職者に伝わる情報のみで決定されるといえます。
では、どのような情報が、求職者の意思決定に影響を与えるのでしょうか?
エンジャパンさんが実施した
「転職活動中、企業に関する情報収集はどのように行いますか?(複数回答可)」
というアンケートでは、
・ホームページを参考にしている 88.7%
・企業口コミサイト 71.0%
・企業ホームページ内の採用ページ 70.4%
・その他 約17%程
https://partners.en-japan.com/special/old/171206/2/
また以前「仕事だより」で実施したアンケートでも、
応募前に企業のホームページを確認する人は、
回答者全体の約89%!
このように、大多数の方が応募前の情報収集として
ホームページを参考にしていることがわかります!
つまりホームページがない場合は、
それだけで情報収集の手段が断たれてしまいます・・・。
また、ホームページがあっても情報が整理されていない場合は、
印象が悪くなってしまうことも。
「けどホームページ制作の費用って高いんでしょ…」
そんなお声をたくさんいただきます。
しかし、弊社では「小規模事業者持続化補助金」という補助金を
使ったホームページ制作のご提案が可能です!
※対象外の企業様に届いている場合は、誠に申し訳ございませんがご放念ください。
内容は、小規模事業者(雇用人数など条件有)がホームページなどを制作し、
販促活動をすることに対して補助金が最大50万円給付されるものになっています。
注意点として、今回の補助金は販売促進用のものとなりますので、
直接求人広告に利用することはできません。
しかし!
ホームページがない企業様が企業ホームページを作るということは、
求職者に情報を伝えられるようになるということ。
求人にとっても、プラスの効果ははかり知れません!
高槻市/ 茨木市/ 摂津市/ 豊中市/ 吹田市/ 箕面市/ 池田市/島本町/
採用/人材/求人/反響/求人チラシ/人材募集/人事/求人媒体/