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2023.04.13
お役立ち情報
法定外福利厚生で社員の満足度上昇!
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給与以外にユニークな福利厚生を設けることで求職者に
「こんな福利厚生があるなら入社したい!」と思わせることができます。
また自社の福利厚生が充実していると、従業員の会社への満足度が高まります。
従業員の満足度が高まれば定着率も向上し、
会社が必要とする人材を維持することにつながるため、
従業員と会社がWin-Winの関係になれるのではないでしょうか?
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福利厚生には、法で定められている「法定福利厚生」と、
企業が自由に設定できる「法定外福利厚生」があります。
今回は、企業のアピールができ、人材確保にもつながる
「法定外福利厚生」をジャンル別にご紹介します。
≪休み≫
・リフレッシュ休暇(日々の業務に励む従業員にリフレッシュしてもらうための休暇)
・ボランティア休暇(被災地などのボランティアへ行くための休暇)
・アニバーサリー休暇(誕生日や結婚記念日などの休暇)
法律で定められた有給休暇以外に、
会社が正式に認める休暇制度も福利厚生の一つです。
休暇制度が整っていると社員は気兼ねなく休める機会が増えるため、
ワークライフバランスの向上につながるでしょう。
≪育児・介護支援関連≫
・社内保育園・託児所の設置
・ベビーシッター補助金
・介護費用補助
社員が育児や介護をしやすいよう、働く環境を整えるのも福利厚生として重要です。
≪健康≫
・メンタルヘルスケア
・人間ドックの受診補助
・提携の飲食店やジムの利用補助
健康経営の観点から、健康管理も企業で重視される福利厚生の一つです。
社員の健康状態は仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
≪自己啓発≫
・資格取得支援
・自己啓発セミナーの参加費補助
・本の購入費補助
社員の自己啓発のための費用を、企業が補助する福利厚生もあります。
自己啓発のジャンルは幅広いため、業務内容に関係する「資格取得」や
「セミナー参加」を補助対象にするのもおすすめです。
この他にも非常にユニークな福利厚生を取り入れている企業があります。
・推しメン休暇制度…推しメンバーの記念日に休暇をとれる
・デスクワン制度…1つデスク備品を好きなものを購入可能
・ゴーホーム制度…帰省費用の補助
・パワーナップ制度…午後の時間帯にいつでも15~30分の仮眠を取れる
など…
いかがでしょうか?
勉強やスキルアップといった会社の成長や利益に直接的に繋がりやすい制度ではなく、
従業員の人生を会社が一緒にサポートしてくれるような制度が目立ちます。
必ずしも大がかりな仕組みや予算を用意しなくとも、
手軽に始められる制度もありますので、
自社に合った福利厚生を検討してみてください。
他社と違ってアピールできるものがある場合は
原稿にその旨を記載する事で求職者の興味を引くことができます!
原稿作成の際は是非お伝えください☆
仕事だよりでは原稿のサイズやデザインで他社と差別化できるので
求職者の目に留まりやすい原稿を作ることが可能です(^^)/
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