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反響がない!というとき、これだけは確認してください

求人広告を出しても反響がない。でも本当に、何も変わってませんか?

広告代理店にとって1番悲しい瞬間。それはズバリ、

「反響なかったわ」

と言われる時です(T_T)

せっかくご依頼いただいたのに結果を出せなかったという申し訳なさと、
お客様と一緒に何がベストかを考えたのに、それが間違っていたのかという残念さと。
本当に、悲しい瞬間です・・・。

そんな時はもちろん、どこが良くなかったのか、次はどうすればいいのか、
そういったことを考えて、改めてお客様に次回のご提案をさせていただきます。

そしてその時に、お客様にも1つ確認をお願いしたいことがあります。
今回は、その内容についてお話しさせていただければと思います。

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ウィットでは「仕事だより」をはじめ、紙のチラシを作ることが多いです。
なので、チラシを見て問い合わせをされた人がいないと
なかなか“広告の効果”というのを感じていただけないと思います。

ですが、考えてみてください。
ご自宅に入っていたチラシを見て、すぐに「問い合わせをしよう!」
と行動する人は、実は少数派ではないでしょうか。

ご存じの方も多いかもしれませんが、マーケティングの購買行動モデルの1つに
AISASという考え方があります。

AISASとは、
「Attention(注意)→Interest(興味)→Search(検索)
 →Action(購買)→Share(共有)」
という消費行動モデルのことをいいます。

これを求人広告に置き換えると、
・Attention→仕事だよりがポストに届いているので見てみる
・Interest→気になるお仕事を見つける
・Search→どういう会社なのかをネットで調べる
・Action→希望に合えば応募する
 ※今回は購買行動ではないので、Shareは省きます

つまり、気になるお仕事を見つけてから実際に応募するまでに、
Search(検索)という行動が1つはさまれます。

ここで大事なのは、インターネットで会社を検索すると、
自社のホームページ以外にもIndeed、engage、今掲載されているネット求人媒体など、
いろいろな情報が出てくるということです。

「ネットで応募できるなら、電話じゃなくネットから応募しよう」

・・・そう思いませんか?

仕事だよりでは反響がなかったけど・・・
 「Indeedから応募があった」
 「同時にネット掲載したA社から応募があった」
 「ハローワークで応募があった」

そういうお話を聞くことがとても多いです。

もちろん、すべてが「チラシを見て興味を持って調べたから」
とは言えないのですが
仕事だよりでも、アイデムさんでもディースターさんでも、
紙の求人広告を出された際は、ぜひ一度チラシの発行週に

①ホームページや同時掲載している求人サイトの閲覧数が増えていないか
②Indeedやengageといった他のルートでの応募がなかったか
を確認してみてください。

もし何か変化があるようであれば、
ネット経由で応募を検討している人が多いという証拠です。
チラシを見ている人の傾向が分かれば、より良い原稿作りや、
応募への誘導方法の変更など、いろいろな手だてが打てると思います。

そしてぜひ、確認した内容を教えてください。
教えていただいた内容をもとに
より良い改善のためのご提案をさせていただきます!

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